特許
J-GLOBAL ID:200903099261376549

印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289263
公開番号(公開出願番号):特開2002-096524
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】複数枚のラベルを作成した際に、これらのラベルを管理することができる印字装置を提供する。【解決手段】複数枚のラベルの印字が指定された際に、印字テープ上に連続して印字される印字情報(ABC)に対応させて、例えば印字回数の計数値に基づく連続数(No.1,No.2,No.3...)を付加情報として印字し、その印字動作に伴い前記印字情報及び前記付加情報が印字される前記印字テープ上の各印字領域の境界でハーフカット処理(Hca1,Hca2,Hca3...)を行う。これにより、前記付加情報により印字テープ上に形成された複数枚のラベルを管理することができ、また、前記ハーフカットによる切り込みを手掛かりに印字テープ上のラベル部分のみを剥離テープから容易に剥離して使用することができる。
請求項(抜粋):
印字すべき印字情報を入力する入力手段と、印字テープと剥離テープとが積層されたテープ部材を搬送する搬送手段と、前記印字テープの長手方向に前記印字情報を印字する印字手段と、前記印字部材の印字テープのみを幅方向に切断してラベルを形成する切断手段と、枚数を指定して複数枚のラベルの印字を指示する印字指示手段と、前記搬送手段、前記印字手段及び前記切断手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記印字指示手段によって複数枚のラベルの印字が指示されたときに、前記搬送手段及び前記印字手段を制御して前記テープ部材を搬送しつつ前記印字テープ上に前記印字情報を複数回印字するとともに、その印字情報の印字中に所定の付加情報を印字し、この印字動作に対応して前記切断手段を制御することにより前記印字情報及び前記付加情報が印字される前記印字テープ上の各印字領域の境界で前記印字テープを切断することを特徴とする印字装置。
IPC (5件):
B41J 21/00 ,  B41J 3/36 ,  B41J 11/70 ,  B41J 29/40 ,  B65H 35/06
FI (5件):
B41J 21/00 Z ,  B41J 3/36 T ,  B41J 11/70 ,  B41J 29/40 Z ,  B65H 35/06
Fターム (32件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC05 ,  2C058AB12 ,  2C058AC06 ,  2C058AC11 ,  2C058AD01 ,  2C058AE04 ,  2C058AE14 ,  2C058AE15 ,  2C058AF06 ,  2C058AF15 ,  2C058AF31 ,  2C058AF51 ,  2C058LB09 ,  2C058LB17 ,  2C058LB36 ,  2C058LC02 ,  2C061AP05 ,  2C061AQ04 ,  2C061AS06 ,  2C061HK23 ,  2C061HN22 ,  2C061JJ02 ,  2C087AA07 ,  2C087AA13 ,  2C087AC05 ,  2C087BA05 ,  2C087BD07 ,  2C087CA02 ,  2C187AC05 ,  2C187AD05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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