特許
J-GLOBAL ID:200903026646073868

断裁機数量管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047711
公開番号(公開出願番号):特開2000-246691
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、巻取紙を枚葉紙に断裁する断裁機上で、巻取紙単位に良紙及び損紙の枚数について枚数管理を行うことを課題とする。【解決手段】 本発明は、巻取紙を枚葉紙に断裁する断裁機において、断裁される枚葉紙の予定枚数を算出し且つ入力する断裁予定枚数算出入力手段と、実際に断裁された用紙の枚数を検出し計数する断裁用紙計数手段と、断裁前の巻取紙先端から第2の用紙断裁手段までの損紙として扱う連続用紙の部分を用紙枚数に換算して計数する断裁前損紙計数手段と、断裁された用紙の内の損紙を検出し計数する損紙検出計数手段及び断裁された用紙の内の良紙を検出し計数する良紙検出計数手段とを具備するものである。
請求項(抜粋):
巻取紙を給紙する給紙手段と、用紙中の欠点を検出する用紙欠点検出手段と、用紙を走行方向に且つ所定幅に断裁する第1の用紙断裁手段と、用紙を幅方向に且つ所定長に断裁する第2の用紙断裁手段と、用紙を搬送する用紙搬送手段と、前記用紙欠点検出手段により損紙として検出された用紙を排出する損紙排出手段と、良紙を排出する良紙排出手段とからなる断裁機において、実際に断裁された用紙の枚数を検出し計数する断裁用紙計数手段と、断裁された用紙の内の損紙を検出し計数する損紙検出計数手段及び断裁された用紙の内の良紙を検出し計数する良紙検出計数手段とを具備することを特徴とする断裁機数量管理装置。
IPC (2件):
B26D 7/28 ,  B26D 7/32
FI (2件):
B26D 7/28 ,  B26D 7/32 B
Fターム (5件):
3C021AA07 ,  3C021DA02 ,  3C021DA07 ,  3C021KA00 ,  3C021LA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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