特許
J-GLOBAL ID:200903026647070005
活性汚泥法処理水のオゾン処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-287198
公開番号(公開出願番号):特開平10-128377
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】有機性排水を生物学的方法とオゾン処理を含む物理化学的方法との組み合わせ処理によって、より高いCODの除去と共に、発生する汚泥を少量前段の生物処理系に返送して系全体としての汚泥発生も抑制する方法を提供する。【解決手段】生物反応槽と最終沈殿池からなる処理系で、活性汚泥処理系から活性汚泥を引抜き、この汚泥をオゾン処理したのちに活性汚泥処理系に導入する処理において、1)オゾン処理と紫外線照射との併用、2)オゾン処理と過酸化水素水添加との併用、3)オゾン処理と光触媒処理との併用を行なう方法で、また、4)オゾン処理の後で生物処理を行い、さらに発生する少量の汚泥を前段の活性汚泥処理系に返送し処理を行なう方法で、さらに5)〜7)は、4)と1)〜3)との組み合わせで処理を行なう方法で、この課題を解決できる。
請求項(抜粋):
有機性排水を処理する活性汚泥法であって、被処理排水の微生物処理によって増殖する汚泥量よりも多い量の活性汚泥を活性汚泥処理系から引抜き、引抜き汚泥をオゾン処理したのち活性汚泥処理系に導入する処理において、その後段で前記活性汚泥処理系からの処理水を紫外線照射とオゾン処理との併用で処理することを特徴とする活性汚泥法処理水の処理方法。
IPC (9件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/12
, B01J 35/02
, C02F 1/32 ZAB
, C02F 1/72 ZAB
, C02F 1/72 101
, C02F 1/78 ZAB
, C02F 3/06 ZAB
, C02F 11/06 ZAB
FI (9件):
C02F 3/12 ZAB F
, C02F 3/12 S
, B01J 35/02 J
, C02F 1/32 ZAB
, C02F 1/72 ZAB Z
, C02F 1/72 101
, C02F 1/78 ZAB
, C02F 3/06 ZAB
, C02F 11/06 ZAB A
引用特許:
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