特許
J-GLOBAL ID：200903026647301341

フロントライト及び反射型液晶表示装置

発明者：
増田 岳志

増田 岳志 について

, 
角田 行広

角田 行広 について

, 
海老 毅

海老 毅 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-321072
公開番号（公開出願番号）：特開2000-155315
出願日： 1998年11月11日
公開日（公表日）： 2000年06月06日
要約：
【要約】【課題】反射型液晶表示素子の表示品位を低下させることなく、フロントライトにより効率良く光を照射する。【解決手段】 フロントライト1の導光体3と偏光選択透過手段4とを、両者の界面で反射が生じないように光学的に貼り合わせる。フロントライト1の内部を伝搬する光は、導光体3と一体化された偏光選択透過手段4の内部を透過しながら伝搬するので、特定の偏光以外は偏光板で吸収される。よって、対向面から観察者に到達する漏れ光を減少でき、フロントライトの出射光や漏れ光が異物により散乱して発生する揮点も減少できる。偏光選択透過手段4の表面や反射型液晶表示素子1の表面に反射防止処理を施すことにより、さらにコントラスト比を向上させることができる。
請求項（抜粋）：
光源と、該光源からの光を端面から入射して該端面にほぼ垂直な第1の広面から出射させる導光体とを有し、該導光体の第1の広面に、特定の偏光のみを選択的に透過させる偏光選択透過手段が、該導光体との界面で反射が生じないように貼り合わせられているフロントライト。
IPC (4件)：
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 5/30 ,  G02B 6/00 331
FI (4件)：
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02B 5/30 ,  G02B 6/00 331
Fターム (23件)：
2H038AA52 ,  2H038AA54 ,  2H038AA55 ,  2H049BA02 ,  2H049BA05 ,  2H049BA06 ,  2H049BA07 ,  2H049BB03 ,  2H049BB63 ,  2H049BC22 ,  2H091FA07X ,  2H091FA11X ,  2H091FA14Y ,  2H091FA23X ,  2H091FA31X ,  2H091FA37X ,  2H091FA41X ,  2H091FD01 ,  2H091FD06 ,  2H091FD15 ,  2H091KA01 ,  2H091LA12 ,  2H091LA16
引用特許：
出願人引用 (8件)
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-327763   出願人：オムロン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-208465   出願人：住友化学工業株式会社
  • 特開昭59-139020
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-327763   出願人：オムロン株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-208465   出願人：住友化学工業株式会社
  • 特開昭59-139020
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM