特許
J-GLOBAL ID:200903026652599405

ディジタル通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010765
公開番号(公開出願番号):特開平5-207075
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的はインパルス雑音耐性が大きく、かつ従来の1-D2符号送受信器とも通信できる方法を提供することである。【構成】バイオレーション検出回路(15)において、受信信号の符号が何であるかを判定し、自動的に、受信信号の符号則に適合したビタビ復号器(13,14)を選択して復号を行う。【効果】ユーザーが自分の希望する符号を選択すると、受信器は自動的に適合する復号器を選択するため、初期設定の手間が不要となる。
請求項(抜粋):
複数種の符号化器を備えた送信装置と複数種の復号化器を備えた受信装置とからなるディジタル通信装置において、上記送信装置は、複数種のトレリス符号化器と、各トレリス符号化器を選択的に切替えて送信信号を符号化するための制御部とからなり、受信装置は、上記各トレリス符号化器の各符号則に適合した複数のビタビ復号器と、上記ビタビ復号器を選択的に切り替え復号する手段と、上記送信装置から送信された信号の符号則に応じて、上記復号する手段を制御する制御部とから構成されることを特徴とするディジタル通信システム。
IPC (2件):
H04L 25/08 ,  H03M 13/12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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