特許
J-GLOBAL ID:200903026663789010
官能基化カーボンナノチューブおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-014713
公開番号(公開出願番号):特開2008-179513
出願日: 2007年01月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】カーボンナノチューブ本来の構造及び特性を失うことなく、金属原子、特に金原子や銀原子などと良い親和性を示し、自己組織化、抗菌特性等の機能を有する、その表面上に特定な有機窒素官能基を導入された新規なカーボンナノチューブ、およびこのものを従来この種の方法に用いられてきた有毒ガスを使用することなく、安全、かつ簡便に製造する方法を提供する。【解決手段】カーボンナノチューブと下記一般式(1)で表される脂肪族ニトリルを、紫外光照射下で反応させることによりカーボンナノチューブの表面にアミノアルキル基が結合した化合物を得る。 CH3(CH2)nCN (1)(式中、nは0〜4の整数を示す。)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アミノアルキル基がその表面に結合していることを特徴とするカーボンナノチューブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4G146AA11
, 4G146AC16B
, 4G146AD14
, 4G146AD28
, 4G146AD40
, 4G146CB12
, 4G146CB13
, 4G146CB16
, 4G146CB22
, 4G146CB34
, 4G146CB35
引用特許:
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