特許
J-GLOBAL ID:200903026666329001
画像記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118549
公開番号(公開出願番号):特開平7-327118
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 複数回の記録走査による分割記録をしたくない画像データを確実に1回の記録走査で記録すること。【構成】 電話回線を介して相手側から送られてくる画像データを受信した後システム制御部100はライン単位でインクジェットプリンター部115にデータを送る。インクジェット記録部115では、このデータが1主走査分揃うと記録ヘッド21の移動を開始して主走査を行い、バンド画像を記録する。主走査終了後記録幅分の紙送り(副走査)を行い、この主走査および副走査を繰り返して記録材上に画像を記録して行く。システム制御部100は1頁分の画像データ送出後特定のコマンドをインクジェットプリンター部115に送り、その後フッターマークパターンデータを送る。インクジェットプリンター部115はこのコマンドを受信すると、それ以前の画像データを全て記録する。そしてフッターマークデータを1回の主走査で記録紙後端部に記録する。
請求項(抜粋):
画像データを出力するデータ出力手段と、前記データ出力手段から出力される画像データに応じて記録走査を行うことにより記録材上に所定幅のバンド画像を記録する記録手段と、前記記録手段による所定幅のバンド画像記録後前記記録手段と記録材を前記記録走査と異なる方向に相対的に移動させる移動手段と、所定の画像データ送出前に所定のコマンドを前記記録手段に対し出力するコマンド出力手段とを有し、前記記録手段は前記所定のコマンドを受信することにより、それ以前に受信した画像データを全て記録し、前記所定のコマンドの受信後に前記データ出力手段から出力される所定の画像データを1回の記録走査で記録することを特徴とする画像記録装置。
IPC (4件):
H04N 1/23
, B41J 2/01
, B41J 29/46
, H04N 1/00 106
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-170027
出願人:キヤノン株式会社
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