特許
J-GLOBAL ID:200903026667268669
災害時地図更新方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-128955
公開番号(公開出願番号):特開2009-276255
出願日: 2008年05月16日
公開日(公表日): 2009年11月26日
要約:
【課題】災害発生時に災害の状況を示す地図データを記憶し、現在の地図に重ねてわかり易く表示し、また災害が解消した後は新たな地図データを更新することなく、災害の種類に応じてもとの地図データに戻すことができる「災害時地図更新方式」とする。【解決手段】情報センターに自車両の位置及び経路データを送信し、除法センターでは受信したデータにより経路上等の災害情報を地図データと関連させて送信する。受信した災害情報を通常の地図データ記録部とは別のメモリ部分に記録する。地図表示に際しては通常の地図画面に記録した災害情報を組み合わせて表示する。災害が解消したときには、記録していた災害情報を消去し、通常の地図画面に戻す。その際、災害の種類が火災のように直ちに道路が回復するときには直ちに記録を削除し、水害のようにしばらくは道路を走行できない災害のときには、一時的に記録を残しておく。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報センターに送信した自車両の走行関連データによって情報センターが作成した災害情報を受信して地図画面に表示する災害時地図更新方式において、
前記情報センターから受信した災害情報に含まれる、災害発生地域を示す災害情報について地図データと関連づけたデータを、通常の地図データとは別個に記憶する災害情報記録部と、
通常の地図データの表示に、前記受信した地図データと関連づけた災害情報を組み合わせて地図表示する災害地図入り表示地図作製部と、
災害が解消したことを検出したとき、前記災害情報記録部に記録したデータを消去することにより、通常の地図データのみを使用可能としたことを特徴とする災害時地図更新方式。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/096
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 C
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (74件):
2C032HB08
, 2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC11
, 2C032HC14
, 2C032HC15
, 2C032HC16
, 2C032HC22
, 2C032HC27
, 2C032HC38
, 2C032HD03
, 2C032HD16
, 2C032HD23
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB22
, 2F129CC03
, 2F129CC06
, 2F129CC07
, 2F129CC16
, 2F129CC17
, 2F129CC26
, 2F129CC29
, 2F129DD21
, 2F129DD27
, 2F129DD30
, 2F129DD53
, 2F129DD57
, 2F129DD63
, 2F129DD64
, 2F129DD65
, 2F129EE02
, 2F129EE32
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE55
, 2F129EE90
, 2F129EE95
, 2F129FF03
, 2F129FF04
, 2F129FF07
, 2F129FF12
, 2F129FF15
, 2F129FF20
, 2F129FF32
, 2F129FF37
, 2F129FF41
, 2F129FF57
, 2F129FF61
, 2F129FF63
, 2F129FF72
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH12
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180CC12
, 5H180EE18
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF35
, 5H180FF38
引用特許:
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