特許
J-GLOBAL ID:200903026668215631

高速データ圧縮/復元用エントロピーコーデック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124175
公開番号(公開出願番号):特開2002-009625
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】エントロヒ ゚ー符号化を利用する任意の圧縮方式と共に使用することが可能なエンコータ ゙-テ ゙コータ ゙を提供する。【解決手段】エントロヒ ゚ー符号化されたテ ゙ータを処理するためのエンコータ ゙-テ ゙コータ ゙を開示する。エンコータ ゙-テ ゙コータ ゙は、レシ ゙スタに受信されて格納されている固定長テ ゙ータワート ゙から抽出される可変長コート ゙リート ゙を受け取るためのヒ ゙ットストリームハ ゙ッファを備える。可変長リート ゙は、全てのヒ ゙ットテ ゙ータロート ゙されるまでヒ ゙ットストリームハ ゙ッファロート ゙され、ロート ゙された時点で、テ ゙ータヒ ゙ットストリームハ ゙ッファから読み出され、ヒ ゙ットストリームハ ゙ッファクリアされて新しいテ ゙ータを受け取る準備ができる。復号化中は、ヒ ゙ットストリームハ ゙ッファは、複数の可変長コート ゙リート ゙からなる固定長テ ゙ータリート ゙を受け取る。これらのコート ゙リート ゙は、個別に読み出されて、固定長レシ ゙スタに入れられる。次に、接続されたシステムによる更なる処理のために、固定長レシ ゙スの内容が読み出される。コントローラは、符号化処理と復号化処理を連係させ及び制御するために設けられる。
請求項(抜粋):
データを符号化するためのエンコーダであって、データの有効ビットを含む可変長コードワードを受取って格納するための、予め決められたビット数からなるデータレジスタ(110B)と、データを受取るための、予め決められたビット数からなるビットストリームバッファ(150)と、前記ビットストリームバッファ(150)における使用可能な最上位ビットに前記有効ビットをロードするためのマルチプレクサ(140)と、前記ビットストリームバッファ(150)のすべての使用可能ビットにデータの前記有効ビットがロードされたときに、前記ビットストリームバッファ(150)の内容を受取るための、複数の使用可能なマルチビットレジスタを有するファーストインファーストアウト(FIFO)レジスタ(160)と、前記FIFOレジスタ(160)からのデータの読み出しを開始するために割込み信号を生成するための割込みコントローラ(180)を備える、エンコーダ。
IPC (2件):
H03M 7/40 ,  H04N 7/24
FI (2件):
H03M 7/40 ,  H04N 7/13 Z
Fターム (12件):
5C059ME01 ,  5C059ME13 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA34 ,  5J064AA02 ,  5J064BA09 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC04 ,  5J064BC14 ,  5J064BD00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 可変長符号処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-225962   出願人:三菱電機株式会社

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