特許

J-GLOBAL ID：200903026689563273

光素子

発明者： 馬場 俊彦 ,  谷 武晴
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 渡部 温 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-265433
公開番号（公開出願番号）：特開2002-071981
出願日： 2000年09月01日
公開日（公表日）： 2002年03月12日
要約：

【要約】【課題】 フォトニック結晶と通常媒質との界面における光の反射損失が小さい光素子を提供する。【解決手段】 第1の屈折率を有する通常媒質領域12と、第1の屈折率と異なる第2の屈折率を平均屈折率として、位置によって屈折率が周期的に変化しているフォトニック結晶領域13と、通常媒質領域12とフォトニック結晶領域13との間に介在し、屈折率が第1の屈折率から第2の屈折率へと徐々に変化している中間領域14とを具備する。

請求項（抜粋）：

第1の屈折率を有する通常媒質領域と、前記第1の屈折率と異なる第2の屈折率を平均屈折率として、位置によって屈折率が周期的に変化しているフォトニック結晶領域と、前記通常媒質領域と前記フォトニック結晶領域との間に介在し、屈折率が前記第1の屈折率から前記第2の屈折率へと徐々に変化している中間領域と、を具備する光素子。

IPC (6件)：

G02B 6/12 ,  G02B 1/02 ,  G02B 5/32 ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/03 505 ,  G02F 1/29

FI (8件)：

G02B 1/02 ,  G02B 5/32 ,  G02F 1/01 F ,  G02F 1/01 A ,  G02F 1/03 505 ,  G02F 1/29 ,  G02B 6/12 Z ,  G02B 6/12 N

Fターム (13件)：

2H047QA01 ,  2H047RA08 ,  2H049CA05 ,  2H049CA15 ,  2H049CA30 ,  2H079AA02 ,  2H079CA05 ,  2H079DA01 ,  2K002AB04 ,  2K002BA06 ,  2K002CA03 ,  2K002CA30 ,  2K002HA08

引用特許：

審査官引用 (3件)

• フォトニック結晶導波路およびその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-021139   出願人：日本電信電話株式会社
• 光デバイス及びその形成方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平10-550108   出願人：ビーティージー・インターナショナル・リミテッド
• ナノ構造体及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-093129   出願人：キヤノン株式会社