特許
J-GLOBAL ID:200903026698075796
軟水管理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225476
公開番号(公開出願番号):特開2001-050869
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 硬度成分除去装置から主配管を介して送水される軟水を安定して分取することができ、軟水の無駄も防止されると共に測定誤差の小さい硬度成分測定を行うことができる軟水管理装置を提供する。【解決手段】 原水が硬度成分除去装置1に導入され、硬度成分が除去された軟水が主配管2を介して需要先へ送られる。主配管2から分岐し、下流側で再び主配管2に合流するポンプ13付きの副配管10と、三方弁14から枝別れした配管15によって主配管2から軟水を分取する。軟水は、浄水器20を通り、定流量弁21を介して水槽23へ導入される。水槽23の下部からは、チューブポンプ30を有した配管31を介して水槽23内の水が定量かつ定圧にて取り出され、硬度成分測定器40へ導入され、硬度成分が測定される。
請求項(抜粋):
硬度成分除去装置によって生成した軟水の一部を、該硬度成分除去装置と軟水需要箇所とを結ぶ主配管から分取する手段と、分取した軟水の水質を測定する測定手段とを有する軟水管理装置において、該分取手段として、該主配管から分岐し、この分岐点よりも下流側において再び該主配管に合流する副配管と、該副配管の途中に設けられたポンプと、該ポンプの吐出口又はそれよりも下流側の副配管から分岐した取出管とを備え、該取出管で取り出された水が前記測定手段に与えられることを特徴とする軟水管理装置。
IPC (8件):
G01N 1/00 101
, G01N 1/00
, B01D 61/12
, C02F 1/42
, G01N 1/10
, G01N 27/416
, G01N 30/00
, C02F 1/28
FI (9件):
G01N 1/00 101 G
, G01N 1/00
, G01N 1/00 C
, B01D 61/12
, C02F 1/42 A
, G01N 1/10 K
, G01N 30/00 J
, C02F 1/28 F
, G01N 27/46 341 M
Fターム (24件):
4D006GA03
, 4D006GA17
, 4D006JA51A
, 4D006KE04P
, 4D006KE13Q
, 4D006KE24Q
, 4D006LA03
, 4D006LA08
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PC03
, 4D024AA03
, 4D024AB04
, 4D024BA02
, 4D024BC01
, 4D024CA11
, 4D024DA04
, 4D024DB04
, 4D024DB05
, 4D025AA02
, 4D025BB01
, 4D025CA02
, 4D025CA05
, 4D025CA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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硬水軟化装置の硬度漏れ検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-354201
出願人:株式会社サムソン
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特許第2788187号
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特公平7-031168
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サンプリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-294550
出願人:九州日本電気株式会社
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特許第2788187号
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特公平7-031168
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特許第2788187号
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特公平7-031168
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