特許
J-GLOBAL ID:200903026699239768
プレコート鋼板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 順三
, 中村 盛夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-308460
公開番号(公開出願番号):特開2009-131987
出願日: 2007年11月29日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】良好な外観と加工性を有し、塗膜の耐候性に優れかつ美観の劣化の起こり難い、プレコート鋼板を提供する。【解決手段】亜鉛系めっき鋼板の少なくとも片面に、化成処理皮膜と、その上に形成された樹脂皮膜とを有するプレコート鋼板において、上記樹脂皮膜は、防錆顔料を含有する熱硬化性樹脂からなるプライマー層Aと、そのプライマー層Aの上に形成された着色樹脂層Bと、その着色樹脂層Bの上に形成された、ケイ素化合物を主成分とし膜厚が0.2μm以上のクリアー皮膜層Cと、さらに上記クリアー皮膜層Cの上に、光触媒活性を有する酸化チタン粒子を含んだ皮膜を面積率で40〜95%の島状に被覆したクリアー皮膜層Dを形成してなることを特徴とするプレコート鋼板。【選択図】なし
請求項(抜粋):
亜鉛系めっき鋼板の少なくとも片面に化成処理皮膜と、その上に形成された樹脂皮膜とを有するプレコート鋼板において、
上記樹脂皮膜は、防錆顔料を含有する熱硬化性樹脂からなるプライマー層Aと、
そのプライマー層Aの上に形成された着色樹脂層Bと、
その着色樹脂層Bの上に形成された、ケイ素化合物を主成分とし膜厚が0.2μm以上のクリアー皮膜層Cと、
さらにそのクリアー皮膜層Cの上に、光触媒活性を有する酸化チタン粒子を含んだ皮膜を面積率で40〜95%の島状に被覆したクリアー皮膜層Dを形成してなることを特徴とするプレコート鋼板。
IPC (3件):
B32B 15/08
, B05D 7/14
, C23C 28/00
FI (3件):
B32B15/08 G
, B05D7/14 J
, C23C28/00 C
Fターム (80件):
4D075AE03
, 4D075AE04
, 4D075BB73X
, 4D075CA03
, 4D075CA32
, 4D075CA34
, 4D075CB06
, 4D075DA06
, 4D075DB02
, 4D075DB05
, 4D075DB07
, 4D075DC01
, 4D075DC10
, 4D075DC18
, 4D075EA12
, 4D075EA19
, 4D075EA41
, 4D075EA43
, 4D075EB17
, 4D075EB22
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB35
, 4D075EB38
, 4D075EB42
, 4D075EB45
, 4D075EB56
, 4D075EC02
, 4D075EC15
, 4D075EC37
, 4D075EC54
, 4F100AA21E
, 4F100AB03A
, 4F100AB18B
, 4F100AK01C
, 4F100AK01D
, 4F100AK19D
, 4F100AK25D
, 4F100AK25E
, 4F100AK36
, 4F100AK41
, 4F100AK52E
, 4F100AL05D
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100CA02
, 4F100CA30E
, 4F100DC11E
, 4F100EH46
, 4F100EH61
, 4F100EJ65C
, 4F100EJ68
, 4F100EJ69
, 4F100GB07
, 4F100GB41
, 4F100JA11E
, 4F100JA12E
, 4F100JB01
, 4F100JB13C
, 4F100JL01
, 4F100JL09
, 4F100JL10D
, 4F100JN01E
, 4F100YY00D
, 4F100YY00E
, 4K044AA02
, 4K044BA10
, 4K044BA12
, 4K044BA15
, 4K044BA17
, 4K044BA19
, 4K044BA21
, 4K044BB06
, 4K044BB08
, 4K044BC02
, 4K044BC05
, 4K044CA11
, 4K044CA16
, 4K044CA18
, 4K044CA53
引用特許: