特許
J-GLOBAL ID:200903026710793659
センサ信号処理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-152630
公開番号(公開出願番号):特開2006-329771
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 信号源数を正しく推定し目標検知性能及び追尾維持性能を向上させる。【解決手段】 分解可能軌跡予測部108は前回時刻において分解可能であると予測された追尾中の信号源の追尾情報から、信号源数仮説毎に追尾中の信号源が現在時刻において分解可能であるかを判定し、離反信号源判定部109は前回時刻において分解不能であると予測された追尾中の信号源の追尾情報と現在時刻において抽出された観測値から、信号源数仮説毎に追尾中の信号源が離反したか否かを判定し、相関決定部110は分解可能軌跡予測部108及び離反信号源判定部109の判定結果に基づき、追尾中の信号源と現在時刻において抽出された観測値との相関を決定する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
信号源数を推定してから観測情報の計測処理を行う信号処理アルゴリズムを使用するセンサ信号処理システムにおいて、
分解可能軌跡メモリに記憶されている前回時刻において分解可能であると予測された追尾中の信号源の追尾情報から、信号源数仮説毎に追尾中の信号源が現在時刻において分解可能であるかを判定する分解可能軌跡予測部と、
分解不能軌跡メモリに記憶されている前回時刻において分解不能であると予測された追尾中の信号源の追尾情報と現在時刻において抽出された観測値から、信号源数仮説毎に追尾中の信号源が離反したか否かを判定する離反信号源判定部と、
上記分解可能軌跡予測部及び上記離反信号源判定部の判定結果に基づき、追尾中の信号源と現在時刻において抽出された観測値との相関を決定する相関決定部とを備えたことを特徴とするセンサ信号処理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5J070AH04
, 5J070AH14
, 5J070AJ13
, 5J070AK15
, 5J070AK22
, 5J070BB06
, 5J070BB13
, 5J070BB15
引用特許:
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