特許
J-GLOBAL ID:200903026720042015

異常陰影検出処理方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322707
公開番号(公開出願番号):特開2000-276587
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 異常陰影検出処理システムにおいて、異常陰影の自動検出処理や読影診断の性能の定量評価を行い、評価結果を検出性能の改善や読影レベルの向上に利用できるようにする。【解決手段】 異常陰影検出処理手段30による検出処理の結果をサーバ40に保存する。また、画像出力デバイス 440の出力画像を読影して、医師の判断結果(検出処理の結果と異なるときには訂正結果に対応する)、コメント、診断カテゴリー等のACRが提案するBI-RADSに準拠したレポーティング内容をサーバ40に保存する。異常陰影に対応する病理診断結果もレポーティング内容と対応付けてサーバ40に保存する。BI-RADSのフォローアップ方法に準拠した統計処理を行い、診断正診率や癌検出率等を求める。
請求項(抜粋):
入力された画像情報に基づいて該画像情報が表す画像中の異常陰影を検出処理する異常陰影検出処理方法において、複数の前記画像情報についての、前記検出処理の結果と当該結果を訂正した後の訂正結果とを夫々対応付けて保存することを特徴とする異常陰影検出処理方法。
IPC (3件):
G06T 1/00 ,  A61B 6/00 ,  H04N 7/18
FI (3件):
G06F 15/62 390 Z ,  H04N 7/18 L ,  A61B 6/00 350 D
Fターム (38件):
4C093AA26 ,  4C093CA15 ,  4C093CA50 ,  4C093DA03 ,  4C093DA06 ,  4C093EE01 ,  4C093EE08 ,  4C093FD03 ,  4C093FF07 ,  4C093FF13 ,  4C093FF17 ,  4C093FF28 ,  4C093FF30 ,  4C093FF32 ,  4C093FG07 ,  4C093FG18 ,  4C093FH04 ,  4C093FH06 ,  4C093FH09 ,  5B057AA07 ,  5B057BA03 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB08 ,  5B057CC03 ,  5B057CE09 ,  5B057CH11 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC09 ,  5B057DC22 ,  5C054CA02 ,  5C054FE13 ,  5C054GB01 ,  5C054GB15 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (8件)
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