特許

J-GLOBAL ID：200903026720293654

精神障害の処置のための3-テトラヒドロピリジン-4-イルインドール類

発明者： トウルプ,マルテイヌス・テイ・エム ,  バン・デル・ハイーデン,ヨハネス・エイ・エム ,  バン・ブリート,ベルナルド ,  テイプカー,ヤコブス ,  バンヘス,ローロフ ,  クルゼ,コルネリス・ジー ,  ビサー,ゲルベン・エム
出願人/特許権者： デユフアー・インターナシヨナル・リサーチ・ベー・ブイ
代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-577167
公開番号（公開出願番号）：特表2002-527515
出願日： 1999年10月15日
公開日（公表日）： 2002年08月27日
要約：

【要約】本発明は興味ある薬理学的性質を有する3-テトラヒドロピリジン-4-イルインドール類の新規な群に関する。これらの化合物は、一般式(I)、式中、R1はハロゲン、CF3、アルキル(1〜3C)、アルコキシ(1〜3C)、CN又はSCH3であり、mは0、1又は2の数値であり、R2はH又はアルキル(1〜3C)であり、nは3、4、5又は6の数値を有し、R3はハロゲン、アルキル(1〜4C)又はアルコキシ(1〜4C)であり、pは0、1又は2の数値を有する、を有しそしてその塩も含む。【化1】

請求項（抜粋）：

式(I)【化1】 式中、 R1はハロゲン、CF3、アルキル(1〜3C)、アルコキシ(1〜3C)、CN又はSCH3であり、 mは0、1又は2の数値であり、 R2はH又はアルキル(1〜3C)であり、 nは3、4、5又は6の数値であり、 R3はハロゲン、アルキル(1〜4C)又はアルコキシ(1〜4C)であり、 pは0、1又は2の数値を有する、を有する化合物及びその製薬学的に許容しうる酸付加塩。

IPC (5件)：

C07D401/14 ,  A61K 31/475 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24

FI (5件)：

C07D401/14 ,  A61K 31/475 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24

Fターム (17件)：

4C063AA03 ,  4C063BB01 ,  4C063DD06 ,  4C063EE01 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086BC21 ,  4C086GA07 ,  4C086MA01 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA05 ,  4C086ZA12 ,  4C086ZA14 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA18

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 3-インドリルピペリジン
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-091077   出願人：メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング

引用文献：

審査官引用 (2件)

• J. Med. Chem., 1993, vol.36, no.25, p.4006-4014
• J. Med. Chem., 1989, vol.32, no.8, p.1921-1926