特許
J-GLOBAL ID:200903026729470958

自発光安全用品

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434308
公開番号(公開出願番号):特開2005-188251
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】色素増感型太陽電池を自発光安全用品の部材に直接形成させた自発光安全用品を提供する。【解決手段】発光体を点灯または点滅させる自発光安全用品の太陽電池に色素増感型太陽電池を用いることにより、直接部材の一部に太陽電池を形成させることが可能であったり、太陽電池モジュールを軽量化させることが出来たり、低照度時においても発電量が低下しないようにできる。また、自発光安全用品の側面や上面、背面などのケースの一部自身を太陽電池としたり、標識や表示板の標示面自身を太陽電池とすることもでき、これにより、太陽電池が一体となった、安全用品を提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽電池によって発電した電力で発光体を点灯または点滅させる自発光安全用品であって、太陽電池は、光が照射されると励起して半導体に電子を供与することのできる色素が表面に付着された金属酸化物半導体を導電性薄膜上に有した作用電極と、導電性薄膜からなる対電極とが相対向して設けられ、前記電極間には電子の授受を行うことのできる電解質を含有する電解質材料が充填された色素増感型太陽電池であることを特徴とする自発光安全用品。
IPC (5件):
E01F9/06 ,  E01F9/016 ,  G09F13/20 ,  H01L31/04 ,  H01M14/00
FI (6件):
E01F9/06 ,  E01F9/016 ,  G09F13/20 Z ,  H01M14/00 P ,  H01L31/04 Q ,  H01L31/04 Z
Fターム (26件):
2D064AA03 ,  2D064BA08 ,  2D064DA01 ,  2D064GA03 ,  5C096AA27 ,  5C096BA04 ,  5C096CC06 ,  5C096DD04 ,  5C096DD05 ,  5C096EA01 ,  5C096EB13 ,  5C096EB18 ,  5C096FA03 ,  5C096FA07 ,  5F051AA14 ,  5F051BA05 ,  5F051CB13 ,  5F051FA04 ,  5F051FA06 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032BB04 ,  5H032CC16 ,  5H032EE02 ,  5H032EE07
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 自発光道路鋲
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-036405   出願人:積水樹脂株式会社
  • 自発光式視線誘導標
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-012564   出願人:積水樹脂株式会社
  • 自発光式標識
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-271802   出願人:積水樹脂株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開平3-113488
  • 色素増感太陽電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-143407   出願人:シャープ株式会社
  • 非常誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-241051   出願人:有限会社朱雀
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