特許
J-GLOBAL ID:200903026733160068

水浄化システムの運転方法および水浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 良和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-140999
公開番号(公開出願番号):特開平7-328623
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 濾過エネルギーを低減させ、かつ、中空糸膜モジュールの逆洗効率を上昇させ、膜モジュールの目詰まりを効果的に防止する水浄化システムの運転方法および水浄化装置を提供する。【構成】 逆洗を含むクロスフロー濾過による中空糸膜モジュールを用いた水浄化システムの運転において、該膜モジュールの濾過性能が低下してきた場合に、一時的に濾過圧を降下させる期間を設けたことを特徴とし、濾過圧の降下が逆洗圧/濾過圧の値が4〜30の範囲内になるように一時的に濾過圧を降下させる期間を設けた後、前記降下させた濾過圧を再び上昇させて通常運転に戻す水浄化システムの運転方法、ならびに透過水量をモニターする透過水量測定器と透過水量に基づき濾過圧条件を演算する演算制御装置を有することを特徴とするクロスフロー濾過による中空糸膜モジュールを用いた水浄化装置。
請求項(抜粋):
逆洗を含むクロスフロー濾過による中空糸膜モジュールを用いた水浄化システムの運転において、該膜モジュールの濾過性能が低下してきた場合に、一時的に濾過圧を降下させる期間を設けたことを特徴とする水浄化システムの運転方法。
IPC (3件):
C02F 1/44 ,  B01D 63/02 ,  B01D 65/02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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