特許
J-GLOBAL ID:200903026734259114

撮像画像処理装置および撮像画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-036710
公開番号(公開出願番号):特開平8-233556
出願日: 1995年02月24日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】被写体画像から簡単に3次元形状モデルを復元することのできる撮像画像処理装置を提供する。【構成】撮像手段1と、撮像手段1により撮像された所定視点位置からの被写体画像が記憶される第1の画像記憶手段3と、撮像された被写体画像に最も近い視点位置からの対象物画像を標準3次元形状モデルを基に生成する3次元形状モデル記憶手段2と、この生成された対象物画像が記憶される第2の画像記憶手段4と、各画像記憶手段に記憶された被写体画像と対象物画像との差異を抽出する差異抽出手段5と、抽出された差異を基に標準3次元形状モデルを修整する形状モデル修整手段とを有する。被写体の代表的な形状モデルである標準3次元形状モデルを被写体画像と対象物画像との差異を基に修整することにより、被写体の形状モデルを復元する。
請求項(抜粋):
撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された所定視点位置からの被写体画像が記憶される第1の画像記憶手段と、前記撮像手段によって撮像される被写体に関する標準3次元形状モデルを記憶し、該標準3次元形状モデルを基に、前記撮像手段によって撮像された被写体画像に最も近い視点位置からの対象物画像を生成する3次元形状モデル記憶手段と、前記3次元形状モデル記憶手段によって生成された対象物画像が記憶される第2の画像記憶手段と、前記第1の画像記憶手段に記憶された被写体画像と前記第2の画像記憶手段に記憶された対象物画像との差異を抽出する差異抽出手段と、前記差異抽出手段にて抽出された差異を基に前記3次元形状モデル記憶手段に記憶された標準3次元形状モデルを修整する形状モデル修整手段とを有することを特徴とする撮像画像処理装置。
IPC (3件):
G01B 11/24 ,  G06T 17/00 ,  G06T 7/00
FI (3件):
G01B 11/24 K ,  G06F 15/62 350 A ,  G06F 15/62 415
引用特許:
審査官引用 (2件)

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