特許
J-GLOBAL ID:200903026748528614

脱塩素した廃プラスチック燃料の製造方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 丈夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-106185
公開番号(公開出願番号):特開平10-298571
出願日: 1997年04月23日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 各種のプラスチックからなる混合廃プラスチックを大量処理可能な実用機により高効率で脱塩素(脱塩化水素)できる廃プラスチック燃料の製造方法と装置を提供する。【解決手段】 前部反応機内において事前に粗粉砕された廃プラスチックを250〜300°Cで加熱して脱塩素する第1工程と、この脱塩素された廃プラスチックを粉砕機又は成形機により微小形状に粉砕又は成形する第2工程と、この細かく粉砕又は成形された廃プラスチックを後部反応機内において300〜350°Cで更に加熱して脱塩素する第3工程から構成される。
請求項(抜粋):
前部反応機内において廃プラスチックを加熱により脱塩素する第1工程と、この脱塩素された廃プラスチックを粉砕機または成形機により更に微小形状に粉砕または成形する第2工程と、この細かく粉砕または成形された廃プラスチックを後部反応機内において更に加熱により脱塩素する第3工程からなる脱塩素した廃プラスチック燃料の製造方法。
IPC (2件):
C10L 5/48 ZAB ,  C10L 9/08 CSE
FI (2件):
C10L 5/48 ZAB ,  C10L 9/08 CSE
引用特許:
審査官引用 (1件)

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