特許
J-GLOBAL ID:200903026760897501

写真焼付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258765
公開番号(公開出願番号):特開平8-292543
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 複数のシート状感光材料を、ループ状に湾曲させることなく、一か所に集中的に停留させる写真焼付け装置を提供する。【構成】 焼付け済みのシート状感光材料1を焼付け処理部2から現像処理部3に搬送する搬送経路4に、現像処理部3の処理能力を越える数の焼付け済みのシート状感光材料1を一時的に複数枚停留し、かつ現像処理部3の処理状況に合わせて現像処理部3に順次停留中の焼付け済みのシート状感光材料1を供給する停留供給装置5を設け、焼付け済みシート状感光材料1の停留枚数を、焼付け処理部2でのネガフィルムの交換に伴う焼付け処理の中断時間と現像処理部3の現像処理能力との関係から設定しており、少なくとも4枚に設定している。さらに、現像処理部3の処理能力を越える数の焼付け済みシート状感光材料1に対応して焼付け済みシート状感光材料1の停留枚数を調節できるように構成される。
請求項(抜粋):
焼付け済みのシート状感光材料を焼付け処理部から現像処理部に搬送する搬送経路に、現像処理部の処理能力を越える数の焼付け済みのシート状感光材料を一時的に複数枚停留し、かつ現像処理部の処理状況に合わせて現像処理部に順次停留中の焼付け済みのシート状感光材料を供給する停留供給装置を設けたことを特徴とする写真焼付け装置。
IPC (2件):
G03D 13/00 ,  G03B 27/46
FI (3件):
G03D 13/00 S ,  G03D 13/00 E ,  G03B 27/46
引用特許:
審査官引用 (2件)

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