特許
J-GLOBAL ID:200903026766945982
投射型映像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051773
公開番号(公開出願番号):特開2002-250906
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 投射型映像表示装置における黒レベル、ダイナミックレンジ及び色再現性を改善する。【解決手段】 光源手段5に供給される電力に応じた光量で該光源手段5から出射される光をライトバルブ手段に入射し、該ライトバルブ手段の画像形成面で形成される入力映像信号に応じた画像を、光学系を介しスクリーンに投射する投射型映像表示装置において、スクリーンに投射される映像の面積を算出する第一の演算手段2と、スクリーンに投射される映像の近傍の照度を測定する測光手段1と、第一の演算手段2により算出された映像の面積と測光手段1により測定された照度とに基づき、黒レベル補正値を算出する第二の演算手段3と、該第二の演算手段3により算出された黒レベル補正値に従い、光源手段5に供給される電力を制御する光源電力制御手段4とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
光源手段に供給される電力に応じた光量で該光源手段から出射される光をライトバルブ手段に入射し、該ライトバルブ手段の画像形成面で形成される入力映像信号に応じた画像を、光学系を介しスクリーンに投射する投射型映像表示装置において、スクリーンに投射される映像の面積を算出する第一の演算手段と、スクリーンに投射される映像の近傍の照度を測定する測光手段と、前記第一の演算出手段により算出された映像の面積と前記測光手段により測定された照度とに基づき、黒レベル補正値を算出する第二の演算手段と、前記第二の演算手段により算出された黒レベル補正値に従い、前記光源手段に供給される電力を制御する光源電力制御手段と、を備えることを特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (9件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/133 575
, G03B 21/00
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20
, G09G 3/20 680
, G09G 3/34
, G09G 3/36
, H04N 5/74
FI (10件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/133 575
, G03B 21/00 E
, G09G 3/20 642 E
, G09G 3/20 642 J
, G09G 3/20 642 P
, G09G 3/20 680 C
, G09G 3/34 J
, G09G 3/36
, H04N 5/74 Z
Fターム (35件):
2H088EA12
, 2H088MA02
, 2H088MA06
, 2H093NC02
, 2H093NC56
, 2H093NC59
, 2H093NC62
, 5C006AA22
, 5C006AF13
, 5C006AF54
, 5C006AF63
, 5C006BB11
, 5C006BB29
, 5C006BF22
, 5C006BF38
, 5C006EA01
, 5C006EC11
, 5C006FA23
, 5C006FA54
, 5C006FA56
, 5C058BA05
, 5C058BA08
, 5C058BA23
, 5C058BA29
, 5C058EA01
, 5C058EA02
, 5C058EA26
, 5C058EA51
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080EE28
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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投写型画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-158338
出願人:株式会社富士通ゼネラル
-
投射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-227907
出願人:株式会社東芝
-
投写型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-235759
出願人:三菱電機株式会社
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