特許
J-GLOBAL ID：200903026776510437
脂肪族ポリエステル系フィルム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
▲吉▼川 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-047439
公開番号（公開出願番号）：特開2000-239411
出願日： 1999年02月25日
公開日（公表日）： 2000年09月05日
要約：
【要約】【課題】生鮮食品、加工食品、医薬品、医療機器、電子部品等の包装用材料として好適な、印刷やラミネート工程における平面性悪化や印刷ずれ等の発生しない加工適性に優れた脂肪族ポリエステル系二軸延伸フィルムを提供することを目的とする。【解決手段】主たる繰り返し単位が一般式-O-CHR-CO-(式中、Rは水素または、炭素数1〜3のアルキル基を示す。)である脂肪族ポリエステルを主成分とした重合体からなる二軸延伸フィルムであって、該二軸延伸フィルムの長手方向の屈折率(Nx)から幅方向の屈折率(Ny)を差し引いた値(Nx-Ny)が-0.0210〜0であり、フィルムの幅方向におけるNx-Nyのばらつきが0.0050以下であり、且つ120°Cにおける熱収縮率が5.0%以下であることを特徴とする脂肪族ポリエステル系二軸延伸フィルム。
請求項（抜粋）：
主たる繰り返し単位が一般式-O-CHR-CO-(式中、Rは水素または、炭素数1〜3のアルキル基を示す。)である脂肪族ポリエステルを主成分とした重合体からなる二軸延伸フィルムであって、該二軸延伸フィルムの長手方向の屈折率(Nx)から幅方向の屈折率(Ny)を差し引いた値(Nx-Ny)が-0.0210〜0であり、フィルムの幅方向におけるNx-Nyのばらつきが0.0050以下であり、且つ120°Cにおける熱収縮率が5.0%以下であることを特徴とする脂肪族ポリエステル系二軸延伸フィルム。
IPC (5件)：
C08J 5/18 CFD
, B29C 55/12
, B32B 27/36
, B29K 67:00
, B29L 7:00
C08J 5/18 CFD
, B29C 55/12
, B32B 27/36
4F071AA15
, 4F071AA31
, 4F071AA41
, 4F071AA65
, 4F071AA81
, 4F071AB18
, 4F071AB21
, 4F071AB24
, 4F071AB25
, 4F071AB26
, 4F071AE11
, 4F071AF31
, 4F071AF52
, 4F071AF54
, 4F071AH04
, 4F071BB06
, 4F071BB08
, 4F071BB09
, 4F071BC01
, 4F100AA20A
, 4F100AK41A
, 4F100BA01
, 4F100DD07A
, 4F100EJ38A
, 4F100GB23
, 4F100GB41
, 4F100GB66
, 4F100JA03A
, 4F100JC00
, 4F100JL01
, 4F100JN18A
, 4F100YY00A
, 4F210AA24
, 4F210AE01
, 4F210AG01
, 4F210AG05
, 4F210AJ06
, 4F210QA02
, 4F210QA03
, 4F210QC06
, 4F210QD04
, 4F210QD16
, 4F210QG01
, 4F210QW07
, 4F210QW12
