特許
J-GLOBAL ID:200903030571578761

分解性ラミネート材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-057352
公開番号(公開出願番号):特開平8-252895
出願日: 1995年03月16日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 紙とポリ乳酸系重合体フィルムとから構成される分解性ラミネート材料を提供する。【構成】 面配向度ΔPが3.0×10-3以上であり、かつ、フィルムを昇温したときの結晶融解熱量ΔHmと昇温中の結晶化により発生する結晶化熱量ΔHcとの差(ΔHm-ΔHc)が20J/g以上かつ{(ΔHm-ΔHc)/ΔHm}が0.75以上である配向ポリ乳酸系フィルムと、紙とをラミネートしたことを特徴とする分解性ラミネート材料。【効果】 紙の欠点を補ない、かつ、複合材料として優れた特性を有する。
請求項(抜粋):
面配向度ΔPが3.0×10-3以上であり、かつ、フィルムを昇温したときの結晶融解熱量ΔHmと昇温中の結晶化により発生する結晶化熱量ΔHcとの差(ΔHm-ΔHc)が20J/g以上かつ{(ΔHm-ΔHc)/ΔHm}が0.75以上である配向ポリ乳酸系フィルムと、紙とをラミネートしたことを特徴とする分解性ラミネート材料。
IPC (4件):
B32B 27/36 ,  B32B 27/10 ,  B65D 65/46 ,  C08G 63/06 NLP
FI (4件):
B32B 27/36 ,  B32B 27/10 ,  B65D 65/46 ,  C08G 63/06 NLP
引用特許:
審査官引用 (12件)
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