特許
J-GLOBAL ID:200903026777640962

自己穿孔型リベットによるアルミニウム又はアルミニウム合金材の接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤巻 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-154223
公開番号(公開出願番号):特開2003-340543
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウム又は種々の成分組成のアルミニウム合金材についてその接合部に割れ欠陥が発生しないように自己穿孔型リベットにより接合することができる技術を開発する。【解決手段】 被接合材であるアルミニウム合金材201及び301を重ね、その被接合部の背面に、耐力が150MPa以上、伸びが20%以上である金属製裏当材9を重ね、更にその背後にダイ5を配置した後、上記被接合材の表面に自己穿孔型リベット1を打ち込む。ダイは底面及び側面を有する箱形をなし、リベットはその先端が筒状をなし、ダイの底面には、リベットの筒内部に整合する位置に凸部が設けられている。
請求項(抜粋):
アルミニウム又はアルミニウム合金からなる複数の被接合材を重ね、その被接合部の背面に、耐力が150MPa以上、伸びが20%以上である裏当材を重ね、更にその背後にダイを配置した後、前記被接合材の表面に自己穿孔型リベットを打ち込むことを特徴とする自己穿孔型リベットによるアルミニウム又はアルミニウム合金材の接合方法。
IPC (3件):
B21J 15/38 ,  B21J 15/00 ,  F16B 19/08
FI (3件):
B21J 15/38 Z ,  B21J 15/00 U ,  F16B 19/08 A
Fターム (4件):
3J036AA04 ,  3J036BA02 ,  3J036BB09 ,  3J036EA04
引用特許:
前のページに戻る