特許
J-GLOBAL ID:200903026787137797
貯湯タンク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-028934
公開番号(公開出願番号):特開2007-147277
出願日: 2007年02月08日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】貯湯タンクに真空断熱材を適用する場合において、低コストでより効率的に漏洩熱量を抑制することができ、実用性の高い貯湯タンクを提供する。 【解決手段】円筒状の内容器12と角筒状の外装ケース13とが形成する空間に断熱材を配置した貯湯タンク11は、内容器12の側面と外装ケース13の側面とが近接して空間間隔の狭い部位に、真空断熱材14を配置し、空間間隔の広い部位に、シート状断熱材15を十分な厚みを確保して配置した。よって、真空断熱材の使用量を削減しながら、貯湯タンクの断熱性能を低下させることなく、かつ省スペース化を実現し、低コストで実用性の高い貯湯タンクを提供できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体を収容する内容器と、前記内容器を包囲する外装ケースと、前記内容器と前記外装ケースとが形成する空間における前記内容器の側面と前記外装ケースの側面とが近接して空間間隔の狭い部位に配置した真空断熱材とを備えた貯湯タンク。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3L025AD07
, 3L036AB12
, 3L036AB16
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
実開平5-90258号公報
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実開昭61-138954号公報
審査官引用 (2件)
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特開昭60-023756
-
電気湯沸かし器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-008385
出願人:松下電器産業株式会社
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