特許
J-GLOBAL ID:200903026794893157

バッファ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150067
公開番号(公開出願番号):特開平11-340943
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 無線側フレームから地上側フレームへのデータフォーマット変換に要する時間を短縮可能なバッファ回路を提供する。【解決手段】 ライトイネーブル発生部13は割当てられた無線バースト番号の位置でメモリ11に対して書込みアドレスを出力する。メモリ11には無線側フレーム中から無線バースト番号によって割当てられたバーストデータが書込まれる。メモリ11へのバーストデータの書込みが終了すると、ライトイネーブル発生回路13は読出しアドレス発生部14をリセットすると同時に、メモリの面切替えを行う。読出しアドレス発生部14はメモリの面切替え後、メモリ11に対して読出しアドレスを出力し、地上側フレーム上の所定の位置に読出しデータを読出す。データ多重部4は各チャネル用のバッファ回路1-0〜1-31から読出されたデータを多重し、地上側フレームとして出力する。
請求項(抜粋):
地上側フレームの整数倍の時間を持つ無線側フレームから任意のバーストデータを抽出し、地上側フレームにフォーマット変換するバッファ回路であって、地上チャネル毎に設けられかつ交互に書込みと読出しとを行う二面メモリを有し、前記二面メモリへの前記無線側フレームのバーストデータの書込みが終わり次第前記二面メモリの面切替えを行い、前記地上側フレームにデータを読出すことを特徴とするバッファ回路。
IPC (2件):
H04J 3/06 ,  H04J 3/00
FI (2件):
H04J 3/06 Z ,  H04J 3/00 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • データ伝送回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-037380   出願人:株式会社フジクラ
  • 特開平2-141140
  • 特開昭60-233951
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