特許
J-GLOBAL ID:200903026814174748
分散処理システムおよびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-068457
公開番号(公開出願番号):特開平8-329005
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【課題】 スタンドアローンモードとリモートモードを有する入出力装置を他の情報処理装置から遠隔制御によって使用する場合の操作性を向上させる。【解決手段】 ネットワーク接続されたパーソナルコンピュータ32からOA機器21を遠隔操作(リモートモード)によって使用する場合、OA機器21からパーソナルコンピュータ32に対し、OA機器21をスタンドアローンモードで使用するときに操作パネル41に表示されるメニュー画面と同一のメニュー画面を表示するのに必要な画面情報などが送られる。OA機器21では、この画面情報を元にメニュー画面の表示が行われ、ユーザはこのメニュー画面に従って操作を行う。そして、この操作により、選択された処理内容がOA機器21に送られて設定され、実行される。
請求項(抜粋):
情報を表示する表示部を有する情報処理装置と、実行可能な処理内容のメニュー画面を表示する表示部および前記処理内容を選択する操作部を有するイメージ入力および/または出力装置とをネットワークによって接続した分散処理システムにおいて、前記情報処理装置からのアクセス要求に応じて前記イメージ入力および/または出力装置から前記情報処理装置に対し、実行可能な処理内容のメニュー画面の表示に必要な画面情報を送出する手段と、この送出する手段から送られてきた画面情報に基づいて、前記メニュー画面と同一画面を前記情報処理装置の表示部に表示させる手段と、前記情報処理装置の表示部に表示されたメニュー画面に対する操作内容に基づいて前記イメージ入力および/または出力装置との間で制御情報を通信し、前記情報処理装置側から前記イメージ入力および/または出力装置の動作を制御する手段と、を備えていることを特徴とする分散処理システム。
IPC (5件):
G06F 15/00 310
, B41J 5/30
, G06F 13/00 351
, G06F 13/00 355
, H04N 1/00 107
FI (5件):
G06F 15/00 310 S
, B41J 5/30 Z
, G06F 13/00 351 F
, G06F 13/00 355
, H04N 1/00 107 Z
引用特許:
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