特許
J-GLOBAL ID:200903026817741805

筋組織硬度計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-120861
公開番号(公開出願番号):特開2008-272286
出願日: 2007年05月01日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】簡易な構成により高精度かつ容易に測定することができる筋組織硬度計を提供すること。【解決手段】生体の筋組織の硬度を測定する筋組織硬度計であって、前記生体の被測定部位の近傍に当接されて前記被測定部位の近傍に圧力を加える補助部26と、前記被測定部位に当接されて前記被測定部位に圧力を加える当接部40と、前記被測定部位及び前記被測定部位の近傍から前記当接部40及び前記補助部26が受ける圧力を測定する第一の圧力センサ54と、前記被測定部位から前記当接部40が受ける圧力を測定する第二の圧力センサ53と、前記第二の圧力センサ53の測定結果を報知する報知部と、前記第一の圧力センサ54の測定結果が予め入力された圧力値に達したか否かを判定し、前記圧力値に達したと判定すると、前記判定したときの前記第二の圧力センサ53の測定結果を前記報知部に報知させる制御部とを備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
生体に圧力を加えることにより前記生体の筋組織の硬度を測定する筋組織硬度計であって、 前記生体の被測定部位の近傍に当接されて前記被測定部位の近傍に圧力を加える補助部と、 前記被測定部位に当接されて前記被測定部位に圧力を加える当接部と、 前記被測定部位及び前記被測定部位の近傍から前記当接部及び前記補助部が受ける圧力を測定する第一の圧力センサと、 前記被測定部位から前記当接部が受ける圧力を測定する第二の圧力センサと、 前記第二の圧力センサの測定結果を報知する報知部と、 前記第一の圧力センサの測定結果が予め入力された圧力値に達したか否かを判定し、前記圧力値に達したと判定すると、前記判定したときの前記第二の圧力センサの測定結果を前記報知部に報知させる制御部と を備えることを特徴とする筋組織硬度計。
IPC (1件):
A61B 5/00
FI (1件):
A61B5/00 101L
Fターム (9件):
4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XC11 ,  4C117XC26 ,  4C117XE27 ,  4C117XJ13 ,  4C117XJ18 ,  4C117XJ44 ,  4C117XN01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 筋硬度計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-268112   出願人:株式会社井元製作所

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