特許
J-GLOBAL ID:200903026820528780
ホログラム転写箔
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-326692
公開番号(公開出願番号):特開2008-139628
出願日: 2006年12月04日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】 高熱や曲げ力を受けても白化しにくく、外観の著しい劣化がなく、意匠性及び/又はセキュリティ性に優れるホログラムを被転写体へ転写でき、ホログラム転写箔を提供する。【解決手段】 基材11、剥離層13、ホログラム層15、透明反射層17、高輝度インキ層18及び接着層19が順次積層されているホログラム転写箔1において、前記高輝度インキ層18は少なくとも有機脂肪酸、メチルシリルイソシアネート又はセルロース誘導体で表面処理した金属蒸着膜細片を含有し、かつ、前記透明反射層17が酸化チタンであることを特徴とし、前記ホログラム転写箔を用いて被転写体101へホログラムを転写する際に、150〜170°Cの加熱スタンパを50〜500kPaで0.2〜1.0秒間加圧した後に剥離する転写条件でも、ホログラムが白化しないことことも特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基材と、該基材の少なくとも一方の面に、剥離層、ホログラム層、透明反射層、高輝度インキ層及び接着層が順次積層されているホログラム転写箔において、前記高輝度インキ層は少なくとも有機脂肪酸、メチルシリルイソシアネート又はセルロース誘導体で表面処理した金属蒸着膜細片を含有し、かつ、前記透明反射層が酸化チタンであることを特徴とするホログラム転写箔。
IPC (7件):
G03H 1/00
, B44C 1/17
, B41M 3/00
, B41M 3/14
, B44F 1/12
, C09D 11/00
, B41M 5/00
FI (7件):
G03H1/00
, B44C1/17 B
, B41M3/00 A
, B41M3/14
, B44F1/12
, C09D11/00
, B41M5/00 101
Fターム (64件):
2H113AA03
, 2H113AA06
, 2H113BA01
, 2H113BA03
, 2H113BA09
, 2H113BA43
, 2H113BB08
, 2H113BB22
, 2H113BB32
, 2H113BB33
, 2H113BC09
, 2H113BC10
, 2H113CA36
, 2H113CA39
, 2H113DA04
, 2H113DA27
, 2H113DA43
, 2H113DA62
, 2H113EA02
, 2H113EA04
, 2H286CA12
, 2H286CA13
, 2H286CA14
, 2H286CA15
, 2H286CA16
, 2H286CA17
, 2H286CA21
, 2K008AA13
, 2K008DD01
, 2K008EE04
, 2K008FF12
, 2K008FF13
, 2K008FF14
, 2K008GG05
, 3B005EA12
, 3B005EB01
, 3B005EB05
, 3B005EC14
, 3B005EC30
, 3B005FB03
, 3B005FB09
, 3B005FB18
, 3B005FB24
, 3B005FB34
, 3B005FB47
, 3B005FB53
, 3B005FB61
, 3B005FC08Z
, 3B005FC10Z
, 3B005FC20X
, 3B005FE04
, 3B005FF00
, 3B005FF06
, 3B005FG04X
, 3B005FG04Z
, 3B005GA02
, 3B005GB03
, 4J039AB02
, 4J039BA06
, 4J039BC32
, 4J039BC57
, 4J039BD04
, 4J039BE01
, 4J039EA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第2877968号公報
-
光回折層を有する転写箔
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-090242
出願人:大日本印刷株式会社
審査官引用 (5件)
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