特許
J-GLOBAL ID:200903026823724661
ベルト式無段変速機の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
後藤 政喜
, 松田 嘉夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114032
公開番号(公開出願番号):特開2004-316843
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】ベルト滑りを生じうる運転状態になったときにベルト滑り防止制御を行ってもなおベルト滑りが発生するときに、ベルト滑りを解消可能なベルト式無段変速機の制御装置を低コストで提供する。【解決手段】油圧に応じて溝幅が変化するプライマリプーリ41及びセカンダリプーリ42と、プライマリプーリ及びセカンダリプーリに巻き掛けられ、溝幅に応じてプーリ接触半径が変化するベルト43とを備えるベルト式無段変速機であって、車両の運転状態に応じて、プライマリプーリ及びセカンダリプーリへの供給油圧を制御する油圧制御手段50と、ベルトの滑りが生じているか否かを検知するベルト滑り検知手段50と、ベルト滑り検知手段がベルト滑りを検知したときには、プライマリプーリ又はセカンダリプーリへの供給油圧を低下させるフェイルセーフ手段50とを備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
油圧に応じて溝幅が変化するプライマリプーリ及びセカンダリプーリと、
前記プライマリプーリ及びセカンダリプーリに巻き掛けられ、前記溝幅に応じてプーリ接触半径が変化するベルトと、
を備えるベルト式無段変速機であって、
車両の運転状態に応じて、プライマリプーリ及びセカンダリプーリへの供給油圧を制御する油圧制御手段と、
前記ベルトの滑りが生じているか否かを検知するベルト滑り検知手段と、
前記ベルト滑り検知手段がベルト滑りを検知したときには、前記プライマリプーリ又はセカンダリプーリへの供給油圧を低下させるフェイルセーフ手段と、
を備えることを特徴とするベルト式無段変速機の制御装置。
IPC (5件):
F16H61/12
, B60K41/00
, B60K41/12
, F02D29/00
, F16H9/00
FI (7件):
F16H61/12
, B60K41/00 301A
, B60K41/00 301D
, B60K41/12
, F02D29/00 H
, F16H9/00 D
, F16H9/00 K
Fターム (57件):
3D041AA07
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC15
, 3D041AC20
, 3D041AD02
, 3D041AD04
, 3D041AD22
, 3D041AD23
, 3D041AD37
, 3D041AD51
, 3D041AE03
, 3D041AE36
, 3D041AE39
, 3G093AA06
, 3G093BA12
, 3G093BA24
, 3G093CB14
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093DB23
, 3G093EA02
, 3G093EB03
, 3G093EC03
, 3G093EC04
, 3G093FA11
, 3G093FB02
, 3G093FB05
, 3J552MA07
, 3J552MA12
, 3J552MA26
, 3J552NA01
, 3J552NB01
, 3J552PA12
, 3J552PA63
, 3J552PB05
, 3J552PB08
, 3J552SA36
, 3J552SA52
, 3J552SB10
, 3J552TB05
, 3J552TB07
, 3J552TB11
, 3J552UA08
, 3J552VA15W
, 3J552VA18W
, 3J552VA32Z
, 3J552VA37Z
, 3J552VA74Z
, 3J552VA76W
, 3J552VB01Z
, 3J552VC01Z
, 3J552VC03Z
, 3J552VD01Z
, 3J552VD02Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
巻き掛け伝動装置の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-291517
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開平4-357358
-
変速機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-362377
出願人:トヨタ自動車株式会社
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