特許
J-GLOBAL ID:200903026843328770
脆性材料スクライブ装置及び脆性材料スクライブ方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-140146
公開番号(公開出願番号):特開2009-263200
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】脆性材料を連続的に移動させつつ、脆性材料の端部に割れ、欠け等の欠陥が発生しない脆性材料スクライブ装置及び脆性材料スクライブ方法を提供する。【解決手段】脆性材料の一方の面のスクライブ予定ラインに沿って、脆性材料に押圧されつつ移動するカッターホイールと、脆性材料のカッターホイールに接触する面と反対側の面を支持する移動ローラとを備え、脆性材料が移動ローラとカッターホイールとの間を連続的に移動することで脆性材料の一方の面にスクライブラインを形成する。脆性材料の進行方向から見て、カッターホイールの前方の所定の位置に、脆性材料をカッターホイールと離れる方向に付勢する付勢ローラを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
脆性材料の一方の面のスクライブ予定ラインに沿って、脆性材料に押圧されつつ移動するカッターホイールと、前記脆性材料の前記カッターホイールに接触する面と反対側の面を支持する移動ローラとを備え、
前記脆性材料が前記移動ローラと前記カッターホイールとの間を連続的に移動することで前記脆性材料の一方の面にスクライブラインを形成する脆性材料スクライブ装置であって、
前記脆性材料の進行方向から見て、前記カッターホイールの前方の所定の位置に、前記脆性材料を前記カッターホイールと離れる方向に付勢する付勢ローラを備えることを特徴とする脆性材料スクライブ装置。
IPC (3件):
C03B 33/02
, B28D 5/00
, B28D 1/24
FI (3件):
C03B33/02
, B28D5/00 Z
, B28D1/24
Fターム (11件):
3C069AA03
, 3C069BA04
, 3C069BB01
, 3C069CA11
, 3C069EA01
, 3C069EA02
, 4G015FA03
, 4G015FB01
, 4G015FC01
, 4G015FC04
, 4G015FC10
引用特許:
前のページに戻る