特許
J-GLOBAL ID:200903026844822841

ポリエステルの再生使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-528377
公開番号(公開出願番号):特表平8-509023
出願日: 1995年04月27日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】廃棄物に含有されるポリエステルの再生使用方法が提供される。ポリエステルは対応する多塩基有機酸の対応する酸塩とポリオールとに転化される。このプロセス工程は、一般に、第1にポリエステル含有材料をアルカリ性組成物と組み合わせて混合物を形成することを含む。この混合物を加熱して、ポリエステルを酸塩とポリオールとに転化する。このポリオールを蒸発させて酸塩から分離する。
請求項(抜粋):
下記工程を備えたことを特徴とするポリエステルを再生使用し、使用価値のある化学成分に転化する方法: ポリエステルを含有する材料をアルカリ性組成物と組み合わせて混合物を形成し; 前記材料中に含有される前記ポリエステルを多塩基有機酸の対応する酸塩とポリオールとに転化するのに十分な温度に前記混合物を加熱し、前記混合物が前記ポリオールを蒸発させるために前記ポリオールの蒸留温度以上の温度に加熱されるようにし; 前記蒸発されたポリオールを前記酸塩から分離する。
IPC (6件):
C08J 11/16 CFD ,  C07C 27/02 ,  C07C 31/20 ,  C07C 51/487 ,  C07C 63/26 ,  C08G 63/78 NLM
FI (7件):
C08J 11/16 CFD ,  C07C 27/02 ,  C07C 31/20 A ,  C07C 31/20 B ,  C07C 51/487 ,  C07C 63/26 Z ,  C08G 63/78 NLM
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る