特許
J-GLOBAL ID:200903026873948510
コネクタ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西脇 民雄
, 西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-039588
公開番号(公開出願番号):特開2004-254364
出願日: 2003年02月18日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】パネルの前面空間側と背面空間側とに設けられたハーネスのうち接続が必要なハーネス同士のみを電気的に導通させて、ハーネスの配索作業を容易にするコネクタ構造を提供する。【解決手段】パネルPに設けられた開口Hの周縁Haに第一の空間R1側から周縁部20aを当接させる第一コネクタ部材20と、第二の空間R2側から第一コネクタ部材20に嵌着すると共に、周縁部11bを開口Hの周縁Haに当接させて周縁部11bと周縁部20aとで開口Hの周縁Haを狭持する第二コネクタ部材10と、を有し、第一の空間R1側から第一コネクタ部材20に接続される第一ハーネスW1と第二の空間R2側から第二コネクタ部材10に接続される第二ハーネスW2とを電気的に導通させるコネクタCは、第一コネクタ部材20に、第一の空間R1と第二の空間R2とを連通する連通路Sを一体に形成するコネクタ構造を有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一の空間と第二の空間とを画成するパネルに設けられた開口の周縁に前記第一の空間側から周縁部を当接させる第一コネクタ部材と、
前記第二の空間側から前記第一コネクタ部材に嵌着すると共に、周縁部を前記開口の周縁に当接させて該周縁部と前記第一コネクタ部材の周縁部とで前記開口の周縁を狭持する第二コネクタ部材と、を有し、
前記第一の空間側から前記第一コネクタ部材に接続される第一ハーネスと前記第二の空間側から前記第二コネクタ部材に接続される第二ハーネスとを電気的に導通させるコネクタ構造であって、
前記第一コネクタ部材又は前記第二コネクタ部材のうち少なくともいずれか一方に、前記第一の空間と前記第二の空間とを連通する連通路を一体に形成したことを特徴とするコネクタ構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
5G363AA16
, 5G363BA02
, 5G363CB08
, 5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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コネクタの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-348100
出願人:古河電気工業株式会社
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グロメット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-044973
出願人:住友電装株式会社
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