特許
J-GLOBAL ID:200903099353950705
コネクタの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348100
公開番号(公開出願番号):特開2002-151209
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で隔壁貫通部のシール性の向上を図り、且つ待受側のコネクタの取付位置に誤差があっても接続することができるコネクタの取付構造を提供する【解決手段】 隔壁5の一側に配置される第1のコネクタ2に隔壁の他側に配置される第2のコネクタ3を隔壁の貫通部5aを通して結合するコネクタの取付構造において、第2のコネクタ3には貫通部5aを塞ぐためのグロメット4が装着され、第1のコネクタ2は、貫通部5aの一側に設置されて第2のコネクタ3を待ち受ける構造とされ、第2のコネクタ3を貫通部5aに挿入したときにグロメット4が貫通部5aに装着されて塞ぎ、且つ第2のコネクタ3が第1のコネクタ2に結合する構成としたものである。
請求項(抜粋):
隔壁の一側に配置される第1のコネクタに前記隔壁の他側に配置される第2のコネクタを前記隔壁の貫通部を通して結合するコネクタの取付構造において、前記第2のコネクタには前記貫通部を塞ぐためのグロメットが装着され、前記第1のコネクタは、前記貫通部の一側に設置されて前記第2のコネクタを待ち受ける構造とされ、前記第2のコネクタを前記貫通部に挿入したときに前記グロメットが前記貫通部に装着されて塞ぎ、且つ前記第2のコネクタが前記第1のコネクタに結合することを特徴とするコネクタの取付構造。
IPC (4件):
H01R 13/74
, H02G 3/04
, H02G 3/22
, H02G 3/38
FI (4件):
H01R 13/74 C
, H02G 3/04 J
, H02G 3/22 C
, H02G 3/28 F
Fターム (11件):
5G357DA02
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DD01
, 5G357DD05
, 5G357DD10
, 5G363AA01
, 5G363BA02
, 5G363CA20
, 5G363CB08
, 5G363DC02
引用特許:
前のページに戻る