特許
J-GLOBAL ID:200903026892141678
吐出デバイス
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河宮 治
, 山田 卓二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-554238
公開番号(公開出願番号):特表2004-522571
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
本発明は、使用時において液体を吐出する出口を有するハウジング(1)を有し、所定量の液体を吐出する手動で操作可能な吐出デバイスに関する。作動部材(2)は、ハウジング(1)に対して第1の位置と第2の位置の間に移動可能に配置され、ユーザは、吐出デバイスを作動させるために、作動部材(2)を第2の位置に移動させる。液体吐出アセンブリ(3)はハウジング(1)内部に少なくても部分的に配置され、該液体吐出アセンブリ(3)は、液体吐出ユニット(4)、該液体吐出ユニット(4)用のキャリアユニット(5)、作動部材(2)の移動とキャリアユニット(5)の移動とを連結する連結部材(6)とを有する。キャリアユニット(5)が移動することにより、所定量が吐出された回数を示すカウンタ機構(7a、7b)が駆動される。
請求項(抜粋):
ハウジングは、使用時において液体が吐出される出口と、
ハウジングに対して第1の位置と第2の位置との間に移動可能に配置される作動部材であって、該作動部材は吐出デバイスを作動させるためにユーザによって第2の位置に移動されるものと、
ハウジング内部に少なくとも部分的に配置される液体吐出アセンブリであって、該液体吐出アセンブリは、液体吐出ユニット、液体吐出ユニットをデバイスの長軸に沿って移動させるキャリアユニット、作動部材とキャリアユニットの移動を連結する連結部材とを有するものとを有しており、
該ハウジングを有し、所定量の液体を吐出するために手動で操作可能な吐出デバイスでおいて、
キャリアユニットがデバイスの長軸に沿って移動することにより、所定量が吐出された回数を示すカウンタ機構が駆動されることを特徴とする吐出デバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PB07
, 3E014PD11
, 3E014PE15
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
噴射器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-060191
出願人:株式会社三谷バルブ
-
特開昭59-199468
-
特開昭59-199468
-
供給装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-509314
出願人:アストラゼネカ・アクチエボラーグ
-
流体投与器具
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-505308
出願人:メルクエンドカンパニーインコーポレーテッド
全件表示
前のページに戻る