特許

J-GLOBAL ID：200903026895024729

注文デ-タ管理装置

発明者： 藤井 知子
出願人/特許権者： セイコーインスツルメンツ株式会社
代理人 (1件)： 林 敬之助
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-010287
公開番号（公開出願番号）：特開2000-207467
出願日： 1999年01月19日
公開日（公表日）： 2000年07月28日
要約：

【要約】【課題】 レストラン等で使用する注文データ管理装置において、記憶装置にエラーが発生したことを各入力端末機、各出力装置、各出力端末機等に通知することで、エラーが発生した記憶装置の交換を促し、記憶しているデータの保護とシステムの停止を回避することを可能にすること。【解決手段】 データ制御装置3は一定時間間隔で二重化された記憶装置4の動作状態を確認し、エラーを検出した時に記憶装置4にエラーが発生したことを通知するエラーメッセージを無線制御装置5を介して携帯機1及び据置ターミナル2、また、無線レストランプリンタ6に送出する。また、前記エラーメッセージを有線レストランプリンタ9にも送出する。さらに、電話回線11で接続されている本部のコンピュータ10に対しても送出する。

請求項（抜粋）：

客から受けた注文に係る注文データを無線送信する複数の入力端末機と、前記入力端末機から送信された前記注文データを無線受信する無線制御装置と、前記無線制御装置からの前記注文データの受信及び指示データの送信を行うデータ制御装置と、前記指示データを受信し、指示伝票を出力する出力端末機とを備え、前記データ制御装置によって前記注文データを記憶装置に記憶して管理し、前記記憶装置を二重化してデータを保護するようにした注文データ管理装置において、前記データ制御装置が二重化されている前記記憶装置のエラー検出を行い、どちらか一方の記憶装置にエラーが発生した場合に、エラーが発生したことを前記データ制御装置から前記無線制御装置を介して前記入力端末機に通知することを特徴とする注文データ管理装置。

IPC (3件)：

G06F 17/60 ,  G07G 1/12 361 ,  H04M 11/00 302

FI (3件)：

G06F 15/21 330 ,  G07G 1/12 361 C ,  H04M 11/00 302

Fターム (47件)：

3E042AA02 ,  3E042AA04 ,  3E042CC10 ,  3E042CD04 ,  3E042CD10 ,  3E042CE04 ,  3E042EA01 ,  5B049BB52 ,  5B049BB55 ,  5B049CC05 ,  5B049CC31 ,  5B049DD02 ,  5B049EE53 ,  5B049EE54 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049GG02 ,  5B049GG03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG06 ,  5B049GG07 ,  5K101KK12 ,  5K101LL14 ,  5K101MM04 ,  5K101MM06 ,  5K101MM07 ,  5K101NN03 ,  5K101NN18 ,  5K101NN19 ,  5K101NN22 ,  5K101NN25 ,  5K101RR12 ,  5K101RR21 ,  5K101TT06 ,  5K101UU16 ,  5K101VV01 ,  5K101VV05 ,  9A001CC03 ,  9A001CC05 ,  9A001CC07 ,  9A001JJ58 ,  9A001JJ62 ,  9A001KK57 ,  9A001KK60 ,  9A001LL02 ,  9A001LL09

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 複数装置の状態表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-134026   出願人：富士通株式会社
• レストラン・オーダーリング・システムの出力装置異常の処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-312569   出願人：三洋電機株式会社