特許
J-GLOBAL ID:200903026896484561
真空汚水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-176390
公開番号(公開出願番号):特開2001-355261
出願日: 2000年06月13日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 補助真空槽内に溜り水が溜まりにくく、また補助真空槽から吸い出された水が確実に真空管路側に排出できる構造の真空汚水処理装置を提供する。【解決手段】 汚水ます(汚水収納槽)1と、汚水ます1に真空弁4を介して接続される真空管路5と、真空管路5の真空を弁開閉用として真空弁4に導く配管35,36と、配管35,36の途中に取り付けて真空弁4に真空管路5の真空を供給するか或いは外気を供給することで真空弁4を開閉する弁開閉用切換機構11と、真空管路5と弁開閉用切換機構11をつなぐ配管35の途中に接続されて真空管路5からの真空を蓄えておく補助真空槽37とを具備する。補助真空槽37を真空管路5と弁開閉用切換機構11をつなぐ配管35の途中に直列に接続し、補助真空槽37への真空管路5側からの配管35の接続位置を、補助真空槽37への弁開閉用切換機構11からの配管35の接続位置よりも低い位置とする。
請求項(抜粋):
汚水収納槽と、汚水収納槽に真空弁を介して接続される真空管路と、前記真空管路の真空を弁開閉用として真空弁に導く配管と、前記配管の途中に取り付けて真空弁に真空管路の真空を供給するか或いは外気を供給することで真空弁を開閉する弁開閉用切換機構と、前記真空管路と弁開閉用切換機構をつなぐ配管の途中に接続されて真空管路からの真空を蓄えておく補助真空槽とを具備する真空汚水処理装置において、前記補助真空槽は真空管路と弁開閉用切換機構をつなぐ配管の途中に直列に接続され、補助真空槽への真空管路側からの配管の接続位置は、補助真空槽への弁開閉用切換機構からの配管の接続位置よりも低い位置としたことを特徴とする真空汚水処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D061AA03
, 2D061AB10
, 2D063AA07
, 2D063DC04
引用特許:
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