特許
J-GLOBAL ID：200903026918008084

常装着型電話装置

発明者：
福本 雅朗

福本 雅朗 について

, 
外村 佳伸

外村 佳伸 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-000634
公開番号（公開出願番号）：特開平10-200610
出願日： 1997年01月07日
公開日（公表日）： 1998年07月31日
要約：
【要約】【課題】 身体の微小な動きにより電話の送受信操作を行うことができる常装着型電話装置を提供する。【解決手段】 操作者の手首(WR)部分に装着され、マイク・スピーカー(MIC/SP)及び無線電話送受信装置を有する常装着型電話装置(TL)であって、物体表面を指先で叩いた時に発生し、指及び手を伝搬してきた加速度を検出する加速度検出手段(SN)と、前記加速度検出手段から出力される検出信号が、前記常装着型電話装置が装着された腕の任意の指先で物体表面を叩いた時に発生する特定の周波数成分を含む場合にトリガ信号を出力するトリガ発生手段と、前記トリガ発生手段から出力される時系列のトリガ信号に基づき、対応するコマンドを出力するコマンド生成手段とを具備する。
請求項（抜粋）：
操作者の手首部分に装着され、マイクと、スピーカーと、無線電話送受信装置とを具備する常装着型電話装置であって、物体表面を指先で叩いた時に発生し、指及び手を伝搬してきた加速度を検出する加速度検出手段と、前記加速度検出手段から出力される検出信号が、前記常装着型電話装置が装着された腕の任意の指先で物体表面を叩いた時に発生する特定の周波数成分を含む場合にトリガ信号を出力するトリガ発生手段と、前記トリガ発生手段から出力される時系列のトリガ信号に基づき、対応するコマンドを出力するコマンド生成手段とを具備し、前記時系列の任意の指先による打鍵により電話の送受信操作を行うことを特徴とする常装着型電話装置。
IPC (2件)：
H04M 1/05 ,  H04M 1/00
FI (3件)：
H04M 1/05 Z ,  H04M 1/05 C ,  H04M 1/00 M
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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