特許
J-GLOBAL ID:200903026932026869

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-030984
公開番号(公開出願番号):特開平11-225936
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 洗浄ポンプと洗浄ノズル等の洗浄機構部の容積を小型化して、被洗浄物の収納空間を拡大した食器洗浄機を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の食器洗浄機は、洗浄ポンプ6は略鉛直方向の回転軸を有するインペラ7と、このインペラ7に固定したマグネット8と、インペラ7を内装するケーシング10をはさんでマグネット8を駆動するコイル11を設けるとともに、この洗浄ポンプ6の吸込み口をマグネット8およびコイル11下面の略中央部に連通したものであり、この構成によれば、洗浄ポンプ6の全体高さが薄型化でき、所定の洗浄槽において食器かごの上部の収納空間を大きくすることができる。また、従来に比べて節水した状態で洗浄が可能であって、同程度の加熱能力のヒータにて、短時間で必要な温度に加熱できるものである。
請求項(抜粋):
被洗浄物を収納する食器かごと、洗浄水を噴射しながら回転する洗浄ノズルと、これらを内装する洗浄槽と、洗浄槽の下部に配置された洗浄ポンプを備えて、前記洗浄ポンプは略鉛直方向の回転軸を有するインペラと、このインペラに固定したマグネットと、インペラを内装するケーシングをはさんでマグネットを駆動するコイルを設けるとともに、この洗浄ポンプの吸込み口はマグネットおよびコイル下面の略中央部に連通した食器洗浄機。
IPC (2件):
A47L 15/42 ,  A47L 15/46
FI (6件):
A47L 15/42 F ,  A47L 15/42 E ,  A47L 15/42 K ,  A47L 15/42 L ,  A47L 15/46 Z ,  A47L 15/46 J
引用特許:
審査官引用 (8件)
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