特許
J-GLOBAL ID:200903026938727877

テレスコピックパイプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 和保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-400098
公開番号(公開出願番号):特開2002-195488
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】荷重に対する保持力を向上させ、伸縮体を所望の位置で確実且つ容易に固定及び固定の解除ができるテレスコピックパイプ装置を提供する。【解決手段】内径の異なる複数のパイプ状部材が互いに接続され伸縮可能になされたテレスコピックパイプ2と、前記テレスコピックパイプ2を任意の長さに支持固定する支持機構4とを有して構成されるテレスコピックパイプ装置1において、前記支持機構4は、一端側が第1の巻軸10に巻回され他端側が前記テレスコピックパイプ2の先端部分に固定され前記第1の巻軸10から繰り出された部分が略筒状に変形する応力が付与された帯状の筒ばね11と、前記第1の巻軸10に巻回された筒ばね11の少なくとも一部分と重なり合う帯状体16とを備える。
請求項(抜粋):
内径の異なる複数のパイプ状部材が互いに接続され伸縮可能になされたテレスコピックパイプと、前記テレスコピックパイプを任意の長さに支持固定する支持機構とを有して構成されるテレスコピックパイプ装置において、前記支持機構は、一端側が第1の巻軸に巻回され他端側が前記テレスコピックパイプの先端部分に固定され前記第1の巻軸から繰り出された部分が略筒状に変形する応力が付与された帯状の筒ばねと、前記第1の巻軸に巻回された筒ばねの少なくとも一部分と重なり合う帯状体とを備えることを特徴とするテレスコピックパイプ装置。
IPC (3件):
F16M 11/26 ,  B66F 3/00 ,  F21V 21/22
FI (3件):
F16M 11/26 R ,  B66F 3/00 ,  F21V 21/22 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 特許第2652592号
  • 筒バネ伸縮押出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-137687   出願人:株式会社ベルテックス

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