特許

J-GLOBAL ID：200903026964071955

光導波路と光ファイバの調心方法

発明者： 柳川 久治 ,  中村 史朗
出願人/特許権者： 古河電気工業株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-238511
公開番号（公開出願番号）：特開平7-092344
出願日： 1993年09月24日
公開日（公表日）： 1995年04月07日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、システム全体の損失を低減できる光導波路と光ファイバの調心方法を提供することを目的とする。【構成】 入力側光ファイバおよび光導波路間の接続損失と、前記光導波路の伝搬損失と、前記光導波路および出力側光ファイバの接続損失との総和と、前記入力側光ファイバ、前記光導波路、および前記出力側光ファイバからなるシステムの損失仕様値との差の最大値が最小となるように、前記入力側光ファイバ、前記光導波路、および前記出力側光ファイバからなる群より選ばれた少なくとも一つを相対的に微動しながら前記入力側光ファイバと前記光導波路、および前記光導波路と前記出力側光ファイバを調心することを特徴としている。

請求項（抜粋）：

入力側光ファイバおよび光導波路間の接続損失と、前記光導波路の伝搬損失と、前記光導波路および出力側光ファイバの接続損失との総和と、前記入力側光ファイバ、前記光導波路、および前記出力側光ファイバからなるシステムの損失仕様値との差の最大値が最小となるように、前記入力側光ファイバ、前記光導波路、および前記出力側光ファイバからなる群より選ばれた少なくとも一つを相対的に微動しながら前記入力側光ファイバと前記光導波路、および前記光導波路と前記出力側光ファイバを調心することを特徴とする光導波路と光ファイバ調心方法。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-238306
  
• 光学部品の調芯方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-286468   出願人：東芝機械株式会社