特許
J-GLOBAL ID：200903026966346846

音声認識装置および音声認識方法、音声認識プログラム、並びに、プログラム記録媒体

発明者：
吹田 慶子

吹田 慶子 について

, 
勘座 浩幸

勘座 浩幸 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-387641
公開番号（公開出願番号）：特開2003-186495
出願日： 2001年12月20日
公開日（公表日）： 2003年07月04日
要約：
【要約】【課題】 表示する検索候補のメニュー項目数を減らす。【解決手段】 カテゴリ名作成部3は、対象検索部2による番組名の検索結果に基づいて、複数の検索候補中に共通に存在する名詞を、カテゴリ名としてカテゴリ名格納部4に格納する。メニュー作成部5は、上記検索結果に基づいて、カテゴリ名格納部4を参照し、抽出検索候補中に存在する他の検索候補と部分一致するカテゴリ名をメニュー項目名としてメニューを作成する。その結果、対象検索部2による検索が曖昧検索であり検索候補が沢山得られた場合に、同じカテゴリ名を有する検索候補名がまとめて上記カテゴリ名でメニュー表示される。したがって、表示される検索候補のメニュ項目数を減らすことができる。
請求項（抜粋）：
音声によって対象を呼び出す音声認識装置であって、入力音声を認識する音声認識手段と、上記音声認識手段による認識結果に基づいて、呼び出しの対象を検索する対象検索手段と、上記対象検索手段の検索結果に基づいて、複数の検索結果項目中に共通に存在する文字列をカテゴリ名として抽出するカテゴリ名作成手段と、上記作成されたカテゴリ名のうち上記対象検索手段による検索結果項目の文字列に一致若しくは部分一致するカテゴリ名を、上記対象検索手段の検索結果をメニュー表示する際のメニュー項目名として、上記検索結果のメニューを作成するメニュー作成手段と、上記メニュー作成手段によって作成されたメニューを表示するメニュー表示手段を備えたことを特徴とする音声認識装置。
IPC (4件)：
G10L 15/06 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 17/30 310 ,  G10L 15/00
FI (4件)：
G06F 3/16 340 A ,  G06F 17/30 310 Z ,  G10L 3/00 521 W ,  G10L 3/00 551 G
Fターム (5件)：
5B075NS03 ,  5B075PP07 ,  5B075PR10 ,  5B075UU40 ,  5D015KK02
引用特許：
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-235599
  • ファイル名表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-059261   出願人：株式会社島津製作所
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-235599
  • ファイル名表示装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-059261   出願人：株式会社島津製作所

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