特許
J-GLOBAL ID:200903026968042780

破砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 勇治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143855
公開番号(公開出願番号):特開2000-325810
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 被破砕物は押圧部材により回転ロータの回転刃に向けて押圧され、被破砕物と回転刃との食い込みが良好となり、回転刃と固定刃との破砕剪断効率を高めることができる。【解決手段】 破砕機体1内に破砕室2を形成すると共に回転ロータ5を配設し、回転ロータの上方位置に被破砕物Wを回転ロータの上側外周面に向けて押圧可能な押圧部材21を配設し、押圧部材を上に凸の弧状に揺動動作させる押圧機構22を配設してなる。
請求項(抜粋):
破砕機体内に破砕室を形成すると共に該破砕室の上部に投入口部を形成し、該破砕室の下部に回転軸を横設し、該回転軸に回転ロータを配設し、該回転ロータの外周面にホルダー部材を配設し、該ホルダー部材に該破砕室内の被破砕物を破砕する回転刃を配設してなり、上記回転ロータの上方位置に被破砕物を上記回転ロータの上側外周面に向けて押圧可能な押圧部材を配設し、該押圧部材を上に凸の弧状に揺動動作させる押圧機構を配設して構成したことを特徴とする破砕機。
IPC (3件):
B02C 18/16 ,  B02C 18/14 ,  B02C 18/18
FI (3件):
B02C 18/16 Z ,  B02C 18/14 B ,  B02C 18/18 B
Fターム (14件):
4D065CA17 ,  4D065CB10 ,  4D065CC01 ,  4D065DD04 ,  4D065DD19 ,  4D065DD24 ,  4D065DD30 ,  4D065EB14 ,  4D065EB20 ,  4D065EC07 ,  4D065EC09 ,  4D065ED06 ,  4D065ED16 ,  4D065ED27
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 一軸剪断式破砕機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-241170   出願人:株式会社キンキ

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