特許
J-GLOBAL ID:200903026976908133
放射源及び蛍光材料を有する照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (9件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 杉村 興作
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 箱守 英史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-514262
公開番号(公開出願番号):特表2008-501818
出願日: 2005年05月23日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
本発明は、放射源と、少なくとも1つの蛍光体を含む蛍光材料とを有する照明装置であって、この蛍光体は、前記放射源により放射される光の一部を吸収して、この吸収された光と異なる波長の光を放射しうる蛍光体である照明装置において、前記少なくとも1つの蛍光体は、一般式EaxSiyN2/3x+4/3y:EuzOaXbで表わされる黄色から赤色で発光するユウロピウム(II)付活ハロゲノオキソニトリドシリカートであり、式中、1≦x≦2、3≦y≦7、0.001<z≦0.09、0.005<a≦0.05、0.01<b≦0.3であり、Eaはカルシウム、バリウム及びストロンチウムからなる群から選択した少なくとも1種のアルカリ土類金属であり、Xはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素からなる群から選択した少なくとも1種のハロゲンである照明装置に関するものである。本発明はまた、一般式EaxSiyN2/3x+4/3y:EuzOaXbで表わされる黄色から赤色で発光するユウロピウム(II)付活ハロゲノオキソニトリドシリカートであって、式中、1≦x≦2、3≦y≦7、0.001<z≦0.09、0.005<a≦0.05、0.01<b≦0.3であり、Eaはカルシウム、バリウム及びストロンチウムからなる群から選択した少なくとも1種のアルカリ土類金属であり、Xはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素からなる群から選択した少なくとも1種のハロゲンである当該ユウロピウム(II)付活ハロゲノオキソニトリドシリカート及びその製造方法にも関するものである。
請求項(抜粋):
放射源と、少なくとも1つの蛍光体を含む蛍光材料とを有する照明装置であって、この蛍光体は、前記放射源により放射される光の一部を吸収し、この吸収された光と異なる波長の光を放射する蛍光体である照明装置において、
前記少なくとも1つの蛍光体は、一般式EaxSiyN2/3x+4/3y:EuzOaXbで表わされるユウロピウム(II)付活ハロゲノオキソニトリドシリカートであり、式中、1≦x≦2、3≦y≦7、0.001<z≦0.09、0.005<a≦0.05、0.01<b≦0.3であり、Eaはカルシウム、バリウム及びストロンチウムからなる群から選択した少なくとも1種のアルカリ土類金属であり、Xはフッ素、塩素、臭素及びヨウ素からなる群から選択した少なくとも1種のハロゲンである照明装置。
IPC (6件):
C09K 11/59
, H01L 33/00
, C09K 11/08
, F21V 9/16
, C09K 11/55
, C09K 11/56
FI (6件):
C09K11/59
, H01L33/00 N
, C09K11/08 J
, F21V9/16 100
, C09K11/55
, C09K11/56
Fターム (15件):
4H001CA04
, 4H001CA05
, 4H001XA07
, 4H001XA14
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001YA08
, 4H001YA09
, 4H001YA63
, 5F041AA11
, 5F041DA07
, 5F041DA19
, 5F041DA36
, 5F041DA43
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-226855
出願人:日亜化学工業株式会社
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黄色から赤色を放射する蛍光体を用いる光源
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-541144
出願人:オスラムオプトセミコンダクターズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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昼光の蛍光を有する顔料
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-541319
出願人:オスラムオプトセミコンダクターズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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蛍光体変換発光デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-353700
出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
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