特許
J-GLOBAL ID:200903037784223449

蛍光体変換発光デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  今城 俊夫 ,  西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-353700
公開番号(公開出願番号):特開2004-134805
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】 波長変換発光デバイスを提供する。【解決手段】 半導体発光デバイスと、Sr-SiON:Eu2+を有する波長変換材料とを含むデバイス。Sr-SiON:Eu2+波長変換材料は、発光デバイスによって放射された光を吸収し、より長い波長の光を放射する。Sr-SiON:Eu2+波長変換材料は、白色光を作るために他の波長変換材料と組み合わせることができる。いくつかの実施形態においては、Sr-SiON:Eu2+波長変換層は、1次及び2次波長の混合だけでは得ることができない色の放射を発生させるために、赤色放射波長変換層及び青色発光デバイスと組み合わされる。いくつかの実施形態においては、Sr-SiON:Eu2+波長変換層は、赤色放射波長変換層、青色放射波長変換層、及びUV発光デバイスと組み合わされる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
第1の波長の光を放射することができる半導体発光デバイスと、 該第1の波長の光を吸収するように配置された、Sr-SiON:Eu2+を含む第1の波長変換材料とを含み、 該第1の波長変換材料は、前記第1の波長の光を吸収して該第1の波長よりも長い第2の波長の光を放射することを特徴とするデバイス。
IPC (7件):
H01L33/00 ,  C09K11/08 ,  C09K11/56 ,  C09K11/59 ,  C09K11/64 ,  C09K11/71 ,  C09K11/79
FI (7件):
H01L33/00 N ,  C09K11/08 J ,  C09K11/56 ,  C09K11/59 ,  C09K11/64 ,  C09K11/71 ,  C09K11/79
Fターム (24件):
4H001CA05 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA15 ,  4H001XA16 ,  4H001XA20 ,  4H001XA38 ,  4H001XA39 ,  4H001XA56 ,  4H001XA57 ,  4H001YA58 ,  4H001YA63 ,  5F041AA11 ,  5F041CA40 ,  5F041DA04 ,  5F041DA09 ,  5F041DA19 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041EE17 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 米国特許出願一連番号09/688,053
  • 米国特許出願一連番号09/879,627
  • 米国特許出願一連番号10/260,090
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審査官引用 (2件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-051280   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-077806   出願人:日亜化学工業株式会社

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