特許
J-GLOBAL ID:200903026978929340

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076972
公開番号(公開出願番号):特開2000-271281
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 第1特別遊技状態の終了後に生起する第2特別遊技状態への突入を遊技者の自身の技術で決定することができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤2の特別図柄表示装置8に第1図柄表示部、第2図柄表示部、判定結果表示部を設け、大当たりの判定は第1図柄表示部に確定表示した図柄で行い、確率変動突入及び時間短縮突入の判定は、遊技盤2上に設けられた遊技球検出ゲート13,14に遊技球を通過させることにより確定表示される第2図柄表示部の図柄で行い、その結果を判定結果表示部に表示する。
請求項(抜粋):
遊技領域に複数の図柄を表示可能な第1図柄表示部を設け、図柄変動開始信号により前記第1図柄表示部に表示されている図柄が変動を開始し、所定時間後に前記第1図柄表示部に確定表示され、その確定表示された図柄が所定の図柄であるときに、遊技者にとって有利となる第1特別遊技状態が生起し、この第1特別遊技状態の終了後に遊技者にとって有利となる第2特別遊技状態が生起する遊技機であって、前記遊技領域に設けられた遊技球検出手段と、前記第1図柄表示部に確定表示された図柄が所定の図柄であるときに、前記遊技球検出手段での遊技球の検出に基づいて、前記第2特別遊技状態を生起するか否かを判断する判断手段と、当該判断手段が前記第2特別遊技状態を生起すると判断したときに、前記第1特別遊技状態の終了後に前記第2特別遊技状態を生起する制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA34 ,  2C088AA39 ,  2C088AA51 ,  2C088BC18 ,  2C088BC21 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-083213   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-252751   出願人:株式会社三共

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