特許

J-GLOBAL ID：200903026988354834

システムの機能変更装置

発明者： 諸田 喜市 ,  鈴木 進 ,  上村 隆 ,  本山 尚史
出願人/特許権者： 日本ビクター株式会社
代理人 (1件)： 浅井 章弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-110300
公開番号（公開出願番号）：特開平7-295829
出願日： 1994年04月26日
公開日（公表日）： 1995年11月10日
要約：

【要約】【目的】 システムプログラムを記憶する記憶媒体として書き換え可能なROMを用いた機能変更装置を提供する。【構成】 機能変更方式を採用している電子機器2のシステムの機能変更装置1において、システムプログラムの記憶された記憶媒体8からデータを入力することができる記憶媒体ドライブ部4と、システムプログラムの変更指令を入力することができる入力手段6と、前記電子機器の立ち上げ時に用いるシステムプログラムを記憶すると共に前記記憶媒体ドライブ部より入力されたシステムプログラムを記憶することができる書き換え可能なROM5と、前記入力手段の指令に基づいて前記記憶媒体ドライブ部を駆動させる制御部7とを備える。これにより、システムプログラム変更時には、上記ドライブ部より読み込んだ新たなシステムプログラムをROM内に記憶させる。

請求項（抜粋）：

機能変更方式を採用している電子機器のシステムの機能変更装置において、システムプログラムの記憶された記憶媒体からデータを入力することができる記憶媒体ドライブ部と、システムプログラムの変更指令を入力することができる入力手段と、前記電子機器の立ち上げ時に用いるシステムプログラムを記憶すると共に前記記憶媒体ドライブ部より入力されたシステムプログラムを記憶することができる書き換え可能なROMと、前記入力手段の指令に基づいて前記記憶媒体ドライブ部を駆動させる制御部とを備えたことを特徴とするシステムの機能変更装置。

IPC (2件)：

G06F 9/445 ,  G06F 9/06 540

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-243427
  
• プログラム変更方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-133194   出願人：キヤノン株式会社
• 特開平4-243427