特許
J-GLOBAL ID:200903026996474660

チャッキング機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121239
公開番号(公開出願番号):特開平8-315475
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 ディスク駆動装置の体格を薄型化することが可能なチャッキング機構を得る。【構成】 軸受1によって回転可能に支承されたシャフト2、シャフト2に固着されディスクを載置するターンテーブル3、シャフト2の一端部に固設されたディスククランプ手段4、ターンテーブル3とディスククランプ手段4との間に設けられたリング5、リング5を移動可能に支持するセンタリングバネ6とを備えたチャッキング機構。ターンテーブル3は、ディスククランプ手段4側に延出した円筒部3aを有し、この円筒部3aの内周面がシャフト2に固着され、円筒部3aの外周面がリング5の内孔5aの内周面と摺接している。
請求項(抜粋):
軸受によって回転可能に支承されたシャフト、該シャフトに固着されディスクを載置するターンテーブル、上記シャフトの一端部に固設されたディスククランプ手段、上記ターンテーブルと上記ディスククランプ手段との間に設けられたリング、該リングを軸方向に移動可能に支持するセンタリングバネとを備えたチャッキング機構であって、上記ターンテーブルは、ディスククランプ手段側に延出した円筒部を有し、この円筒部の内周面が上記シャフトに固着され、円筒部の外周面が上記リングの内孔の内周面と摺接していることを特徴とするチャッキング機構。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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