特許
J-GLOBAL ID:200903026998427694

ワイヤーハーネス用プロテクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268165
公開番号(公開出願番号):特開2001-095126
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤーハーネスが邪魔になることなく他方のプロテクタ部を前記一方のプロテクタ部に容易かつ確実に接続し、さらに、プロテクタカバーを使用しないでそのままプロテクタ本体一体のワイヤーハーネスを被取り付け部に取り付けられること。【解決手段】 第一または第二のプロテクタ部11,12のいずれか一方の外面に係止部24を突設する一方、第一または第二のプロテクタ部のいずれか他方11,12の外面に係止部24に係合しうる被係止部27を突設し、かつ、第一のプロテクタ部11と第二のプロテクタ部12との間にガイド手段21,22を設け、第一、第二の両プロテクタ部11,12を結合するとき、係止部24および被係止部27はガイド手段21,22に案内されながら係合するよう構成した。
請求項(抜粋):
第一のプロテクタ部と第二のプロテクタ部とを接続して形成するプロテクタ本体と、該プロテクタ本体に被着されるプロテクタカバーと、前記プロテクタ本体と該プロテクタカバーとの間に形成される空間に収納して保護されるワイヤーハーネスとを備えるものにおいて、前記第一または第二のプロテクタ部のいずれか一方の外面に係止部を突設する一方、前記第一または第二のプロテクタ部のいずれか他方の外面に前記係止部に係合しうる被係止部を突設し、かつ、前記第一のプロテクタ部と第二のプロテクタ部との間にガイド手段を設け、前記第一、第二の両プロテクタ部を結合するとき、前記係止部および前記被係止部は前記ガイド手段に案内されながら係合するように構成したことを特徴とするワイヤーハーネス用プロテクタ装置。
IPC (2件):
H02G 3/04 ,  F16L 7/00
FI (2件):
H02G 3/04 J ,  F16L 7/00
Fターム (8件):
5G357DA06 ,  5G357DA10 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD06 ,  5G357DE03 ,  5G357DG05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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