特許
J-GLOBAL ID:200903027006221000

監視制御装置および監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276003
公開番号(公開出願番号):特開平9-121390
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 負荷に制御指令を与えて負荷が応動する時間を監視し、この応動時間が所定の応動監視時間以内か否かでその制御が成功か失敗かを判断するが、この応動監視時間を各種の多くの負荷に対して自動的に設定する。【解決手段】 伝送線1を介して制御指令を与え、制御負荷5が応動する応動時間(応動時間が予め定めた応動監視時間max値以内のもの)を経過時間計測手段35で計測し、その計測回数が制御回数計数手段34で所定の回数に達すると、得られた複数個の応動時間の内の最大値に、所定の遅延時間を加算した値を応動監視時間として設定する。その後、制御指令による負荷の応動時間が、設定した応動監視時間以内か否かで、その制御が成功したか否かを判定して監視を行い、その監視結果を中央制御装置などへ伝送線1を介して伝送する。
請求項(抜粋):
制御指令により負荷が応動し、この負荷の応動時間に応じて制御が成功したか否かを監視する監視制御装置において、複数回の制御指令による上記負荷の複数回の応動時間に基づいて所定の応動監視時間を導出し設定する応動監視時間設定手段と、制御指令に対応する上記負荷の応動時間が上記設定した応動監視時間内か否かを判断し、この判断結果に応じて上記負荷の制御が成功したか否かを監視する監視手段とを備えたことを特徴とする監視制御装置。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  H04L 12/40
FI (2件):
H04Q 9/00 311 K ,  H04L 11/00 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ネットワーク監視方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-142277   出願人:富士通株式会社
  • 特開平2-004040
  • 特開平3-238542
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